たじやん

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10万円の連続給付について考えてみる②

10万円の連続給付つまりユニヴァーサル・ベーシックインカム(UBI)基礎所得保障。べーシックインカムとは政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要な所得を補償する。この案が最初に示されたのは、トマス・モアの1516年の風刺小説『ユートピア』 既存の生活保護や失業保険の一部扶助、医療扶助、子育て養育給付などの名目ですでにかなりの額が給付されているが、圧倒的に日本政府・地方自治体ではこれら個別対策的な保証の保証ですら給付を拒み、年金に至ってはその元本すら保証できないあ

    • 10万円の連続給付について考えてみる①

      自粛ムード一向にも冷めず、逆に悪用している会社もチラホラ見えますねコンビニの夜間トイレの使用禁止がコロナとつながるならば、風吹けば桶屋が儲かる理論と変わらない。 いま、企業はソーシャルとしての役割をコロナのせいにして逃げ出そうとしている。もちろんこれは事業展開だけではなく雇用や社会問題にもなってきているし、派遣の雇止めやテレワーク、65%支給などで経済をグラグラにしている。 テレワークは将来で、非常に企業に負担をかけずに雇用の懈怠としてのこり賃金の搾取は増えていくだろう。

      • iPhone SE 第2世代 Appleが正式発表 A13 Bionic搭載で4.5万円から

        アップルは4月16日0時(日本時間)、新製品「iPhone SE」を発表した。予約は4月17日から開始となり、発売は4月24日からとなっている。価格は64GBモデルで4万4800円(税別)だ。  長い間、ネットの噂となっていた「iPhone SE」がついに発売されることとなった。  初代iPhone SEが発売されたのは今から4年前の2016年3月のこと。4インチというコンパクトな本体サイズと安価な価格で、根強い人気を誇っていた。日本では特にワイモバイルなどの格安スマホと

        • 再生

          何を避けるべきなのか

          新型コロナウイルスの影響なのか、大阪でも最も混む電車でもこの少なさ! 政府は経済を止めた説明責任を果たさず、人々は買いだめに走る 一方WHOはパンデミックではないと怖たかだかに叫ぶ もちろん無用な外出を控えるのは当然だが、恐怖心を煽り立てるのは必要なことだろうか? 濃厚接触を避けるのは毎日のラッシュアワーの満員電車であり 経済を止めることではないと思う。時差通勤で回避できることはたくさんある 学校を休校にさして子どもたちが家でおとなしくしているだろうか? 繁華街やイベント、アトラクションなども休業にするつもりなのだろうか? 政府は給与の3分の2を保証すると緊急事態宣言を出したが、 果たしてその財源はどこにあるのだろうか? 日銀が国債を買うアベノミクスはもうとうに限界に来ており 貨幣が貨幣でなくなる日も近い

        10万円の連続給付について考えてみる②

          今後の経済について考える

          来週の株価について話をさせていただこう 先週末日経株価が805円も下がった。 2月2日からの下がりぷりは合計約2000円を超える MYダウは357下がり合計2000ドルを超えリーマンショックを超える下がりぷりだ。 FTSEも215下がりもう世界大不況と言って問題ないげんじょうだ。 さてこの世界大不況がいつ終わるのかという問題だ。 まず原因として考えられるのは中国は世界の工場、その工場としての機能がなり立っていない 自動車や電化製品は多くのお部品で成り立っている、 言うまでも

          今後の経済について考える