今後の経済について考える

来週の株価について話をさせていただこう
先週末日経株価が805円も下がった。
2月2日からの下がりぷりは合計約2000円を超える
MYダウは357下がり合計2000ドルを超えリーマンショックを超える下がりぷりだ。
FTSEも215下がりもう世界大不況と言って問題ないげんじょうだ。

さてこの世界大不況がいつ終わるのかという問題だ。
まず原因として考えられるのは中国は世界の工場、その工場としての機能がなり立っていない
自動車や電化製品は多くのお部品で成り立っている、
言うまでもことはないが、その部品1個が足りないだけで製品は製造できない
 
それを部品に使う日本・アメリカの企業は生産が成り立たない。
アメリカは中南米に部品工場をおいているし内需でも部品が調達できる。
それに比べて日本は南北シナ海に部品調達を頼りきっている。
しかもコロナウイルスの猛威を奮っているのはまさにこの地域

しかしながら、トイレットペーパーや紙おむつが買い占められているのには驚かされた
オイルショックの時代から人間の感覚は変わっていないという証明になると思わされる現象だ

日本政府はとりあえず二週間の経済活動を禁止したが
まだ未開のウイルス、果たして二週間で問題が解決するのか?
二週間の経済的損失はいつ回復するのか
安倍首相の手腕が試される時になるだろう。

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