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人と比べてしまって自信がないとき

あなたは

自分のペースで落ち着いて過ごせなかったり

SNSを見る度、モヤモヤしたり

今の自分が小さな存在に感じてしまい

自信を無くしてしまった経験はありませんか?


そんなときに


「人は人、自分は自分」



課題の分離が簡単にできることならば


どれだけ気持ちが楽になるでしょうか?


私も、自分よりはるかにすごい人に出会うたびに自信をなくしていました。


元々、子供の頃から褒められた経験がなかったことから


自己肯定感がとても低く


周りの顔色を伺い


オドオド したり


ビクビクしたりして


人の集団の中にいるのが苦痛で仕方がありませんでした。


おそらく 自分が思うほど


人はそこまで 他人のことに興味がないはずなのに


子供の頃の私は


まるで自分の存在は


他人が決めるもののように思っていました。


自分自身につけたセルフイメージが


コンプレックスまみれでした。


でも セルフイメージは意識しているだけならいいのですが 毎日毎日 自己否定をしていると無意識の部分でも


自分に✕をつけてしまうようになってしまうんですよね。


自分を信じてあげられることができないから


自分が今目の前にやっていることが正しいか正しくないかの基準を


他人目線で考えると


私にとっては生きづらさ しかありませんでした。


このような場合は


命術で生まれ持った性質や強みを導き出し


その場で肯定します。


少ないことも包み隠さずお伝えし

その傷みに寄り添います。


卜術で無意識下にある心の傷や

心のブロックをあばきだします。


その中で


過去のトラウマ体験を

引きずっていることもあるんですよね。


占いでは


意識で思った理想の自分の姿と

無意識下に背負っている

心の叫びや葛藤を


整理し


人と比べず

人は人自分は自分と割り切り


今、何に意識を向けると自分らしく堂々と生きられるか

ヒントを与え

あなたならではの「強み」を引き出します。



占いを通して


思考と心を一致させ


条件付で物事を見たり


上下で人間関係を捉えたりして


人に怯えることなく


堂々と、胸を張って生きられるといいですね。


そのために


劣等感 も含めて

完璧じゃないあなた自身を愛してあげてください。


みんな違ってみんないいと思えると最強ですね。


今回は「人と比べてしまって自信がないとき」

についてお話しました。

それではまたお会いしましょう。


お読みになってくださり

ありがとうございました。

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