続、台湾の給食
みなさんこんにちは鯛ポンです。皆さんはどうお過ごしですか~?僕は、修学旅行が無くなってショックです。現在台湾では例のウイルスの影響で学校が休校になり、オンライン授業になっています。
*注意*この記事は「台湾の給食」の続編です。「台湾の給食」を見ていない方でも楽しめますが、僕は見ることを強くオススメいたします。
今回は、過去の台湾の給食のことや台湾の給食秘話をたくさん書こうと思います!
見出し
(1)台湾の給食の現在
この記事の冒頭で書いた通り、台湾では例のウイルスのせいで、オンライン授業が始まりました!「Uber Eats」や「food panda(ドイツ発祥のUber Eats的なやつ)」はもちろん給食を運んでくれません!チーン。というわけで、もう僕は台湾の給食は食べることが出来ないというコトみたい。(休校は卒業式まで)
そういうわけで、台湾の給食を振り返ってみよ~!(どういうわけ?)
(2)あ~こんな給食あったあった
1,パスタ
パスタは台湾漢語で、「義大利麵」。発音は「Yìdà lì miàn」だそう。ほら発音に「miàn(麺)」と入っているではないですか!ということは…もしかして、スパゲッティ!いいえ、違います。給食では、マカロニでした。ややこし~
2,たまに登場。ピーナッツ粉
確か、肉まんの時とか野菜の時にたまに登場します。ビニール袋に入った、甘いピーナッツ粉です。それをプラスチックスプーンで自分の皿へすくって食べます。この粉、とにかく甘いです。ピーナッツの独特な甘さです。台湾の人はこのピーナッツ粉を団子に絡めて食べるそう。ピーナッツ粉団子、意外と美味しいです。
3,たまに登場。ナッツご飯
初めて見たときは、衝撃を覚えました。なぜなら、ご飯の上にピーナッツをかけて食べるからです。ご飯のもちもち感とナッツ類のカリカリ。ああ、もう最高!
(3)台湾の給食秘話
(別に給食秘話というほど重要ではないのですが…
1,地味に重い返却
ここでいう返却とは、給食が入っていた箱と残飯を係の人に返す(返却する)事です。
台湾の僕が通っている学校では、給食を係(委託された業者さん?)の方が各教室前に置いていってくれます。なんて楽なんでしょ~。
↑ということは、返却はめっちゃ軽い!?いいえ、地味に重いです。台湾の僕が通っている学校の場合、結構残飯が残ります。特にスープ。スープは自由なので(取っても取らなくても良い)結構残ります。まぁタピオカの日はあっという間に無くなるんですけど…
2,お箸は金属
これまた台湾スタンダード。お箸は金属。台湾の店では必ず見かけるやつ。高級中華のレストランも例外ではありません。もちろん学校の友達も金属製のお箸を使っています。僕は父の意向もあり、スプーンは木で出来た物を持って行っています。あ、ちなみに台湾の学校給食は箸よりスプーンをよく使うと思います。
3,スープは激○
給食が自分の持参した容器に盛られて(配膳)、いざ自分の机へ!しかし、熱すぎる。特に、配膳が始まった時に配られたスープは熱い!さらに、持参した容器はクラスの大半は金属製。熱がめっちょ手に伝わる。そこに、金属のお箸。まさに、これぞ激熱!
4,牛乳は紙パックでは無い!?
日本で給食といったら、ご飯の日やオレンジジュースの日まで出てくる、厄介者(僕的に)。その名も牛乳。僕が通っていた日本の学校ではYM社製の200ミリリットルのミニ紙パックで出てきた。
しかし、台湾の学校では、うれしいことに牛乳は週に1、2回しか出ません。その代わりにフレッシュフルーツがでます(でも、熟れてないフルーツに当たる確率は高め)。
しかも、台湾で出てくる牛乳はミニ紙パックとは違い、Y社が発売しているプラスチックの容器に入った容量が小さい(125ミリリットル)です。とても飲みやすいです。さらに、たまにY社製の飲むヨーグルトまで出てきます。この日は僕はラッキーと思います。なぜなら、牛乳よりも甘くて美味しいからです。日本も是非この方式を導入して欲しいな~。
まとめ
以外とバズった「台湾の給食」の続編でしたが、いかがだったでしょうか?
僕は振り返ってみて少し懐かしくなりました。あと3、4ヶ月の台湾生活。満喫します!
それでは次回!
ご観覧いただきありがとうございました。是非以下の記事も見てみてください。
初代台湾の給食は↓
「1日1枚~写真日記~」もやっています。
台湾の事については↓;l祖ひ
最後にはてなブログもやっています。ガンガン最新していく予定なので、是非ともチェックを!
是非見てみてください。
2021/06/14記
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