ビジョンの実現のために自分のはたらき方を選択する

こんにちは！矢上です。

#私らしいはたらき方

というコンテストを発見しました。
せっかくなので、今回はこのコンテストについて書いていきます。

そして、このお題は僕が今日あった出来事にもつながります。
今日会っていた友人にこう聞かれました。

「たいがさんのビジョンってなんですか？」

ビジョン、、か、、、
と社会人1年目の僕ならはっきり答えられなかったと思います。

当時、社会人1年目だった僕は、同じ質問をしていただいたときに、振り絞って、「人にきっかけを与える人になりたい」と言ったのを覚えています。

きっかけって？具体的には？
と詰められたら100%答えられなかったと思います。
ただ、人に影響を与えてもらい、僕も影響を与えていきたいというのは漠然と思っていました。

スポーツがくれたもの｜矢上泰雅｜note

前回、#スポーツがくれたもの というコンテストで記事を書かせていただいたときも先輩にあこがれてラクロス部に入り、4年間の喜怒哀楽を経て、仲間という財産に出会ったと書かせていただきました。
過去を振り返るときにいつも、「人や仲間」が好きなんだということに気付かされます。

当時は漠然としたビジョンでしたが、2年半様々な経験をし、今日は少しはちゃんと答えられました。

「人にきっかけを与える人になるために誰もが夢を叶えられる場を作る」

ざっくり書くとこういうことをしたいと今は思うようになりました。
いろんな人に会うことを通して、同じ人は一人もいないし、それぞれの考えややりたいことがあり、そして正解不正解はない、と学びました。

そして、僕の言葉に響きやすい人もいれば、背景が似てなく響きにくい人もいることに気付きました。
ならば、僕という個人での勝負以上に、誰もが夢を実現できる場を作ればより多くの人に影響を与えていけるのではないか、そう思います。
経済力と人のネットワーク、これがあれば実現できないことはないと今は思っています。

そして、ここでやっとコンテストの本題です。
そのために、「どんな働き方をするか？」ということです。

ビジョンを掲げているのならば、そこから逆算して選択をしていく必要があります。
「やせたい！」と思ってるのに、毎日ラーメンを食べる選択をしていたらやせるはずがありません。

働き方も同じで、やりたいことがあるならば、それに繋がる働き方を選択していく必要があります。

「人にきっかけを与える」
のであれば様々な人の気持ちを知り、人の心に寄り添う繊細さが必要になってきます。
そのためにより多くの人に会い、いろんな人を理解していきたいと思っております。

だからこそ僕は、営業という仕事を選び、チームビルディングという方法を通して独立の準備をしています。
そしてこのnoteをやっているのも、考えをアウトプットし、より人に伝わりやすいように言葉を選ぶ練習だと思って、むしろ仕事だと思ってやっています。

結論を言うと僕の #私らしいはたらき方 とは
「自分のビジョンを叶えるために、効果的であり、なおかつ楽しむことのできるはたらき方」
になります。

日々の積み重ねが自分のやりたいことに繋がっている感覚はとても面白いです。その日々が楽しく、本当に毎日が過ぎるのが早いです。
そして、こういう考えに出会えたのも、間違いなく「人」に影響を与えていただいたからです。

この恩を、形にして必ず成果にします。
この確信のもと、さらにハードワークして僕のビジョンを実現していきます！