![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62372229/rectangle_large_type_2_3d4fbd25b857c22d0f9f2fa729975147.jpeg?width=1200)
Photo by
tabtab2019
もう一押しこそ慎重になれ
こんにちは!矢上です。
今日のタイトルは日本の偉人、武田信玄の残した名言になります。
武田 信玄(たけだ しんげん) / 武田 晴信(たけだ はるのぶ)は、戦国時代の武将、甲斐の守護大名・戦国大名。甲斐源氏の嫡流にあたる甲斐武田家第19代当主。諱は晴信、通称は太郎(たろう)。正式な姓名は源 晴信(みなもと の はるのぶ)。「信玄」とは(出家後の)法名で、正式には徳栄軒信玄。
甲斐の守護を務めた甲斐源氏武田家第18代・武田信虎の嫡男。先代・信虎期に武田氏は守護大名から戦国大名化して国内統一を達成し、信玄も体制を継承して隣国・信濃に侵攻する。その過程で越後国の上杉謙信(長尾景虎)と五次にわたると言われる川中島の戦いで抗争しつつ信濃をほぼ領国化し、甲斐本国に加え信濃、駿河、西上野および遠江、三河、美濃、飛騨などの一部を領した。次代の勝頼期にかけて領国をさらに拡大する基盤を築いたものの、西上作戦の途上に三河で病を発し、信濃への帰還中に病没した。
引用:Wikipedia
営業活動においても、恋愛においても、もうクロージングが完璧に決まるだろうと思っている時ほど最後の最後に失敗したりします。
最初の商談、アポイントの時はいい意味で緊張感があります。
初めての相手に対して、何が好きなのか、どこで盛り上がるのかを試行錯誤しながら会話を進め、思ったところに着地させる、そんな緊張感があります。
しかし、回数を重ねるにつれて、いろんな意味で「慣れて」しまいます。
最初にあった緊張感は薄れ、少しずつ雑になってしまう。
特に一番大事なクロージングのところで、もう確実だと思っている時に雑になってしまい、見切られ、失注してしまう。
「画龍点睛を欠く」なんて言いますが、肝心な部分でミスをしてしまう人は大きな結果を得にくいです。
こんなことを書いている僕ですが、僕自身も最後の最後にクロージングをかけきれずに逃してしまったことはたくさんあります。
だからこそ、「最後の最後まで油断してはいけない」と身に染みて感じております。
「もう一押しこそ慎重になれ」
この言葉を常に意識しながら、毎日進んでいきます!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?