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知っておくべき「資本主義と社会主義」について

こんにちは!矢上です。

過去記事をまとめてみたく、マガジンを作成してみました。
これからは100スキを超える記事というマガジンを作って、たくさんそういう記事をかいてみたいです。


最近、お金や経済の勉強もするようにしていて、歴史やお金の起源を知ることは面白いと感じております。

お金の起源などはまた別の機会に触れていこうと思いますが、今回は「資本主義と社会主義」について書いていきます。

日本は資本主義経済の中で経済を回しています。
そもそも資本主義と社会主義とはなんでしょうか。

資本主義(しほんしゅぎ、英: capitalism)または資本制は、国政によってよりも営利目的の個人的所有者たちによって貿易と産業が制御(コントロール)されている、経済的・政治的システム。特に近現代の資本主義の根幹は、自由資本主義・リベラルキャピタリズム(liberal capitalism)と呼ばれており、資本主義に基づく社会は「資本主義社会」「市民社会」「近代社会」「ブルジョア社会」等という。
引用:Wikipedia
社会主義(しゃかいしゅぎ、(英: socialism)は、個人主義的な自由主義経済や資本主義の弊害に反対し、より平等で公正な社会を目指す思想、運動、体制を指す用語。
社会主義は広義には社会を組織化することにより人々を支える制度であり、歴史的には社会改良主義、社会民主主義、無政府主義、サンディカリズム、共産主義、国家社会主義なども含まれる。
引用:Wikipedia

ウイキペディア、、ちょっと難しいですね、、。

つまりは要約すると、

「国民はみんな平等だー!!→社会主義」
「頑張っている人が報われるべきだ!!→資本主義」

ということになります。

経済的に言うと、社会主義では国がすべての資産を管理し、国民に分配します。
資本主義では稼いだ個人、法人がそのまま資産を持つことができます。

そして、資本主義という名前の通り、資本を持っている人、「資本家」が最も発言権があるのが、資本主義という仕組みになります。

「国民はみんな平等だ」という考えのもと、最初は社会主義が広まったそうですが、頑張っている人でも頑張っていない人でも資産が同じになるので、全体的な労働生産性が落ちて、資本主義がその後に広まっていったと言われています。

この仕組み、主義を変えるには革命を起こし、国家システムを根本から変えていく必要があります。

それをするのはおそらく1世代では到底達成できないので、資本主義で有利に生きていくには「資本家」になることがいいと言われています。

自分でビジネスを興したり、不動産を所有したりすることで安定した資産を持っている人が得するように税金の仕組みなども作られています。


「無知って怖い、、」


世の中の仕組みを知ることは、サッカーをやる人がまずはルールブックを理解するのと同じくらいやらなければいけないことの一つだと思います。

ルールを知っていることは知らない人よりも有利に試合を進められます。手を使っていちいち反則してたらその分、勝つチャンスも少なくなります。


僕もさらに勉強をして世の中に通用できるビジネスマンになっていきます!

ではでは(^^)/

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