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少しの意識で「世界最高の話し方」が手に入る

こんにちは!矢上です。


今日は仕事で銚子のほうに行っており、自然に癒されました。
滅多に行かないところにたまに行くのはいいですね。

移動時間が往復四時間以上かかるので、こういう時に「中田敦彦のyoutube大学」をよく見ます。
最近サステナブルブランドを出したあっちゃん。久々にyoutubeを見ることができたので、今日見た動画について紹介できればと思います。

今日見たのがこの動画、「世界最高の話し方」
こちらの本について解説した動画になります。

元新聞記者でアメリカでコミュニケーションを学び、今では社長や企業幹部にコミュニケーションをコンサルしてる岡本純子さんの本になります。


「人生はいつからでも話し方で劇的に変えられる」とタイトルにある通り、コミュニケーションは人生において切っても切り離せないスキルになります。

モテるあの人、人気のあの人、仕事ができるあの人、金を稼いでるあの人、、
もれなく全員がコミュニケーション力に長けていると思います。


僕がこの動画で一番印象に残ったのは「for we」精神を大事にすること。
人間誰しも一番かわいいと思っているのは自分です。
人生で一番多く発する単語は「私が」「僕が」という単語です。
英語で言えば「I」。それほど一番自分のことを発信しています。

なので、コミュニケーション力に長けている人はうまく話せる人ではなく、一番聞き上手な人なのです。そして共感ができる人です。
以前こんな記事を書かせていただきました。

目の前の人に共感するためには、まずは自分が同じような経験をしていることが前提です。
男性が出産後の女性に「出産って痛いよね、分かる~!」とか言ってたら、「いや、何言ってんの?」と女性は思うはずです。
なので、何より行動して経験すること、これも重要な要素だと思います。


そのうえでこの動画では、主語を「私は」ではなく「私たちは」に変えることで共感を取りやすく、仲間意識が芽生えやすくなると話してます。

人は自分と同じ人を探していると言われています。
実際、一週間前に会ったあの人との会話の内容を細かくまで覚えていませんよね?覚えているのは、「楽しかった」「つまらなかった」などの感情の部分です。

共感が取れ、話が盛り上がると「楽しかった」「面白かった」というプラスの感情が残りやすいです。
なので、常に共感をとっていくことは重要になります。


今回は一部を抜粋して紹介させていただきました。
他にも実生活に役立つ内容ばかりだったので、ぜひ見てない人は一度見てみてください!
僕も知っているかではなく、できているかという目線で、実践して成長し続けます!!

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