とにかく時間がない人,必見! CGエンジニア検定エキスパート合格
この記事では、知識を身に着けるのではなく、「とにかく合格したい!!」という方を対象にしています。
受験背景
資格取得が必須の状況に迫られていました。教材は早めに購入したものの、取り組み始めたのは、結局1か月ほど前で焦るなか受験勉強が始まりました。
受験結果
・2023年7月9日 CGエンジニア検定 エキスパート
使用教材
コンピュータグラフィックス[改訂版]:公式教材,約400p,量が多いです
公式問題集:3回分の模擬試験 ベーシックの問題も収録
前年度の過去問:検定HPからダウンロードした2回分
学習の流れ
1.テキストをだらだら読み進める!
ページ数が400ページと多いため、気持ち的に負けそうになります。そのため、内容が高度な部分は完璧な理解を求めず、流し読みしました。ここは、理解よりもスピード感が大切です。
2.問題集を解く!
ここが一番重要です!膨大な量のテキストではありますが、試験に出る内容は、ある程度の傾向がみられます。実際の試験では、過去の類似問題が出題されることが多いです。そのため、公式問題集3回分を最低2周しました。
具体的には、問題を解き、採点をする。問題で問われやすい用語をテキストで詳しく調べる。といった流れで進めました。
3.公式サイトから過去問をDL
実はCG-ARTSの公式HPから前年度の実際の過去問題が、2回分ダウンロードできます。最後の詰めとして、それらを解きました。
最後に
結局はインプットよりもアウトプットを増やす方が大切だと思います。例えば、何か家電を購入したときに、説明書を読まずに使って覚えた経験はないでしょうか。このように、頭で理解するだけではなく、手で触って覚える感覚が資格試験では特に重要だと思います。
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