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ヨーロッパ旅行で購入した素敵なお土産たち

先日バケーションを取り、ヨーロッパに二週間弱ほどの期間、旅行をしてきた。
今回はオランダのアムステルダムから入国し、ハーグという地方都市に行ったり、途中ベルギーのブリュッセルで数日滞在し、最終的にフランスのパリに行き付き日本に戻ってきた。

今回の記事では、旅先で購入したものをざっくばらんに紹介するので、もし旅行される方がいたらお土産の参考にしてみてほしい。

ヨーロッパで購入したもの

De Pindakaaswinkelのピーナッツバターとトートバッグ

一つ目の購入品は、アムステルダムのDe Pindakaaswinkelというメーカーのピーナッツバター五種類とトートバッグ。

僕はこのメーカーを知らなかったのだが、街をブラブラしてたら現地のおしゃれな人達が何人かお店に入っていくのを見かけた。ふと気になってつられてお店に入ったことで、このピーナッツバターメーカーのことを知った。

いろんな種類のオリジナルのピーナッツバターを作っており、店内では味見もすることができた。
僕が買ったのは、小さな瓶に入ったそれぞれ味の違うピーナッツバター五種類。ココナッツ、デーツシナモン、コーヒー、キャラメル、ホワイトチョコレートのピーナッツバターを購入したが、他にもいろんな種類の美味しそうなピーナッツバターが売っていた。
いくつかは自分用にして、いくつかはお土産としてあげようと思うが、食べるのがとても楽しみだ。

トートバッグも購入。
6.5ユーロぐらいとそんなに値段が高くないのに、丈夫な素材でデザインがかわいいのでついでに購入した。

裏面がピーナッツのイラストになっていて、かわいいと思って買ってしまった。
大容量のトートなので、荷物が多いときやちょっと遠くにお出かけするときに使おうかなと思っている。

ゴッホ美術館のキーホルダーとエコバッグ

次に紹介する購入品は、ゴッホ美術館で買ったキーホルダーとエコバッグ。オランダはミッフィーがキャラクターとして有名らしいのだが、ゴッホ美術館で購入できるキーホルダーはミッフィーとコラボしていた。僕が購入したのは、有名なアーモンドの木の絵とコラボしたもの。
ゴッホのひまわりの絵とコラボした黄色のミッフィーもあったのだが、僕は水色の方をゲットした。

エコバッグはゴッホのひまわりがデザインされたもので、便利な上にデザインや色味が良いなと思い、お土産用に購入した。

アムステルダム国立美術館のキーホルダー

もうミッフィーのキーホルダーはこれ以上買うつもり無かったのだが、買ってしまった。
ゴッホ美術館の次にアムステルダム国立美術館に行ったところ、ショップを見たらフェルメールの絵とコラボしたミッフィーが売っているのを発見。これがすごくかわいかったのでついつい追加で購入。昔から知っているフェルメールの牛乳を注ぐ女の絵とコラボということもあり、思わず買ってしまった。
まあ、僕にはかわいすぎるので、代わりにほしい人がいるかなと思ってお土産にする予定。

マウリッツハイス美術館のマグネット

オランダはアムステルダムから電車で一時間ぐらいのハーグという街にも訪れた。そこでマウリッツハイス美術館に訪問。
なにかお土産を買おうと思ったのだが、あまり良いものがなかったので、とりあえず一番安くて邪魔にならなさそうなマグネットを購入。
マグネットは冷蔵庫などに気軽に付けておくことができ便利だと思うので、実家にあげようと思う。

ルーブル美術館のトートバッグ

パリの美術館もいくつか行ったが、やはりオランダよりも美術館のグッズの値段は高めな印象だった。
そのためあまりたくさんのものを買わなかったが、ルーブルのトートバッグは購入した。
モナリザが大きくプリントされたトートバッグ。使いやすそうなサイズ感な上、生地も結構丈夫なので、お土産にしたいと思う。インパクトがあるので、シンプルなファッションの人が持っていると良さそう。

オルセー美術館のポーチ

オルセー美術館ではポーチを購入。
同じデザインのトートバッグも販売されており、そちらもかわいかったのだが、購入品がトートバッグだらけになってしまうのでポーチにした。

使いやすそうなサイズ感。淡い感じの色もかわいいポーチなので、これも欲しい人いるかなと思ってお土産用。

ofr bookshopのトートバッグ

パリでいくつか本屋さんも巡っていたのだが、ofr bookshopというショップがアパレルも展開していた。そこでたまたま見かけたトートバッグがかっこよくて使いやすそうだったので購入(トートバッグ買いすぎ)。

パリではトートバッグを持って歩いている人が多く、みんなとてもおしゃれにコーディネートしていることに気づいた。それに触発され、僕もトートバッグをもっと積極的に使ってみようと思い、このバッグは自分用に買ってみた。

リサイクルされた生地を使っているバッグらしいので、サスティナブル。生地自体は丈夫で長く使えそうなので、これから使い込んでいけたらなと思う。
カラーはオフホワイトなので、季節問わずどんなファッションにも合わせやすくて使いやすそう。

Telescopeのコーヒー豆

今回の旅ではカフェにもたくさん行ったが、帰国前にパリのTelescopeというカフェに行った。そこで飲んだコーヒーが美味しかったので、コーヒー豆を買ってきた。
コロンビアのピンクブルボンの豆。パッケージだけで買いたくなるようなきれいなデザイン。

カフェ自体もすごく開放的で、いつまでも座ってコーヒーを飲んでいたくなるような空間だった。パリの中心地からも近いカフェだったので、パリに行った際はぜひ訪れてみてほしい。
購入した豆はお土産用で、コーヒー好きな人たちにあげようと思う。

ケーパーの塩漬け

最後に紹介するのは、ケーパーの塩漬け。
帰国直前に時間つぶしにデパートに行ったのだが、お土産に良いものがあまりなく、食品売り場を見ていたらこれを見つけたので自分用に購入。

僕は自炊が好きでパスタをよく作るのだが、日本だとケーパーの塩漬けがあんまり売っていない。ケーパーを使うとパスタが美味しくなるので、自炊に使おうと思う。

まとめ

そんな感じで、今回はヨーロッパ旅行の購入品について紹介した。

円安かつ物価高で、コロナが明けてもなかなか旅行しづらい状況になっていると思うが、今回の旅行はあまりケチらずちゃんとお金を使った気がする。
あまり万人受けするお土産ではない気がするが、ヨーロッパに行かれる方がいたら参考にしてみてほしい。帰国したばかりだが、既にまたもう一度海外旅行に行きたくなってしまっている。


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