YU-BI.
遊び遊ばせ、指を躍らせ
風に歌えば、四季が応えて
遠い近い熱い寒い
肌感覚を信じて今日も
韻律を連れ、無酸素の向こう側へ、届いて。
あ、から、ん。
A、から、Z。
紡いで連ねて、意味と抱き合い
贈り物は花束の形にして
そんな頃合いに、口笛が好きになるような
歌を歌っていたい。
ジャンルなんて知らない
わがままが、あるがままに奏でられるうちに
あ、から、ん。
A、から、Z。
紡いで連ねて、意味と抱き合い
贈り物は花束の形にして
そんな頃合いに、口笛が好きになるような
歌を歌っていたい。
教わったメロディに寄り添いながら
『YU-BI.』
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