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【総合力で戦えるライター】に!取材ライティングコースで広がる可能性

ライターとしてある程度の実績を積んでくると、こんな悩みが出てきませんか?

「ライターとして専門性を磨きたい」
「文字単価を上げてステップアップしたい」
「SEO記事以外のスキルも身につけたい」

その答えの一つが取材ライターです。
取材ライターには次のようなメリットがあります。

  • ライターとしての専門性

  • 高単価

  • 人との交流

しかし、どうすれば取材ライターになれるでしょうか。

実は、クリエイター向けの学習コンテンツを提供している『みんなのカレッジ』では、取材ライターを育成するための講座「取材ライティングコース」を開催しています。

しかし「取材ライティングコース」を受講すれば、すぐに取材ライターとしてデビューできるのでしょうか。

講座の魅力を聞き出すべく「取材ライティングコース」受講中のつちまるさんに、インタビュー取材をさせていただきました。



本業の業績不振…副業ライターから専業ライターへ転身!

すでに専業ライターとして数多くの実績があるつちまるさん。まずはライターとしての軌跡をお聞きしました。

ーー自己紹介をお願いします。

栃木県在住のフリーランスライター・つちまるです。

2017年にブログを立ち上げ3年がんばりましたが、結局結果を出せませんでした。なぜ結果が出ないか考えた時に「ライティングスキルが不足している」と気付いたんです。

そこでライターをやろうかなって思ったのが2019年10月くらい。それでブログからライターへシフトしました。

当時は、サービス業界で働きながら副業ライターとしてがんばっていました。

ーー本業とライター業の両立は大変そうですね

そうですね。

朝は出勤前にライターの仕事。昼は本業。帰宅後に夕食や入浴をすませた後に、再びライターの仕事…そんな日常でした。

1年半ほど続けたころ、本業がコロナの影響で業績不振に陥りました。その時、この会社に残ったとしても、今以上の働き方はできないと思いと考えました。

ライターとして独立した方が道が開けるのでは…と一念発起。専業ライターとして独立しました。それが2021年3月です。

ーーすでに生活できるだけのライターの実績や収入があったからですか?

いえ。それまでのライター収入は月平均5万円程度でした。独立の前月でも9万円。

ちょっとした賭けだったかもしれません。しかし独立初月に月20万円を達成できたので、良かったと思います。

それ以後、独学でさまざまなジャンルの記事を書いてきました。

ーーすごいですね!初月から月収20万円という実績は、どうして達成できたのですか?本業に充てていた時間をライターの仕事に充てたからでしょうか?

もちろん作業量が増えたことは大きかったと思います。しかし、それまでの仕事の取り方だと、どうがんばっても月15万円が限界だったと思います。

仕事量が増えた以上に効果があったのが仕事の取り方を変えたことです。それまではクラウドソーシングサービスでの受注が中心でしたが、直接契約や編集プロダクションからなど受注先を開拓しました。

その中で取材も何度か経験しています。

ーーポートフォリオを拝見したところ、すでに取材ライターとしての経験・実績をお持ちでした。それなのに「取材ライティングコース」を申し込んだ理由が気になります。

つちまるさんのポートフォリオはこちら↓


取材の経験があるのに、なぜ取材ライティングコースを申し込んだのか?

すでに取材の実績があるというつちまるさん。それにもかかわらず「取材ライティングコース」を受講した理由をお聞きしました。

ーー今までの取材の実績を教えてください?

なんだかんだ10件以上あります。

ーーすごいですね!ポートフォリオを拝見すると、ロケ取材や写真撮影まで対応できるとのこと。取材ライターとして素晴らしい実績があるのに、なぜ講座を申し込んだのでしょうか

今までは、ほぼ独学でした。ライターとしてステップアップのため、体系的に学ぼうと考え講座に申し込みました。

ーーみんなのカレッジを選んだ理由は?

実は、いろいろな講座を比較検討してみました。その中で、みんなのカレッジが手ごろな値段だったのが一番の決め手です。

ーーみんなのカレッジにはさまざまな講座がありますが、毎月違うコースを学べるサブスクの「継続学習プラン」もありますよね。

そうそう。私も「継続学習プラン」で申し込みました。来月は「一眼・ミラーレスカメラ入門コース」を受講します。

ーーもしかして取材で写真撮影もできるようになるためですか?

そうです。プロのカメラマンには及ばないにしても、学んでおけば「写真撮影もできますよ」と提案できます。

専門ジャンルがあるわけじゃないので、スキルアップの一環です。リスク分散のためとも言えます。

【ワンポイントメモ】
単独で申し込むと「取材ライティングコース」は29700円・「一眼・ミラーレスカメラ入門コース」は22,000円ですが、継続学習プランなら月16,500円です。どのコースも3~4週間の学習期間で、毎月違うコースを受講できます。

※継続学習プランのサービスは、現在終了しております。

経験者も満足!?実際にコースを受講してみた感想

すでに取材ライターとして実績があるつちまるさんですが、それでもコース受講によって得るものはあったのでしょうか。

ーーコース内容は、つちまるさんの期待に応えるものでしたか?

期待に応える内容でしたよ!

取材を申し込む段階から、取材中の質問の進め方、取材後のあいさつメールの送り方まで、状況別にこまかく解説やアドバイスがあり、とても参考になりました。

すでにやっていたことが間違ってなかったと確認できたのもよかったです。

「こうするのがよい」といった明確な正解のないところが取材の難しさですよね。しかしゴウさんの講義では「相手が回答に困っているときにはこういう言葉を使うといい」といった細かいレベルまで具体的に教えてくれます。

また、自分が今まで取材時におこなってきたことのよい復習にもなりました。

ーー講座内容への不満点や希望などはありますか?

まだ講座の途中ですが、今のところ講座内容には満足です。最終週には、執筆時のポイントが分かるでしょうから楽しみにしています。


「総合力で戦えるライターに!」つちまるさんの今後の展望

ーー「取材ライティングコース」を受講したあとのご自身の展望を教えてください

現在はSEOライティングがメインです。専門ジャンルがあるわけじゃないので、スキルを上げるしかありません。

文字単価を上げていきたいし、もっと短い労働時間で成果を上げていきたいですね。

取材ライターは、つぶしが効くためのスキルや武器のひとつとして展開していきたいです。目指しているのは「総合力で戦えるライター」です!

ーー「総合力で戦えるライター」…キャッチフレーズとして素敵ですね!

スキルが増えれば、応募できる仕事の幅も広がります。そのための「取材ライティングコース」の受講は非常に意味がありました。

ーーこれからの野望的なものがあればお願いします

野望というか、もっと売上を拡大して法人化もできたら…。まずは合同会社設立かな。そこは、ずっと考えています。

ーー着実にスキルアップされているつちまるさんなら、野望が叶う日は近い気がします!本日は、ありがとうございました!


編集後記

すでに取材の経験があり、写真撮影までこなすつちまるさん。地道にスキルアップの努力を惜しまない姿が素敵でした。

初心者ではないつちまるさんが受講した場合でも、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」は満足できる内容だったようです。

その理由は、取材の手順だけでなく、個別の対応やビジネスのコツなど細かいポイントが盛りだくさんのコース内容にあるようです。

講義では、特別講師の佐々木ゴウさんがご自身の経験をもとに、ノウハウ全てを細かく公開しています。

【メモ:講師について】
佐々木ゴウさん
株式会社ライター組合・ douco株式会社代表。 数多くのSEO記事や取材記事を手掛ける。国内最大規模のライター向けオンラインコミュニティ「ライター組合」を主宰。ライター向けに執筆のコツや仕事獲得のノウハウを発信。
引用:みんなのカレッジ

「こんなときはどうすれば?」
「できるライターと思われるコツは?」

このような痒い所に手が届くような細かいビジネススキルまで学べる内容になっています。みんなのカレッジでは、コース終了後の受講生の姿を次のように定めています。


  • 集客につなげるための取材記事の企画・執筆ができる

  • ホワイトペーパー作成や会社紹介記事など仕事の幅が広がる

  • 汎用的なヒアリングのスキルが習得できる

  • 今後も情報交換していける仲間ができる

スキルを磨き、ライターとしての武器を増やせる「取材ライティングコース」。最後の課題である相互取材では、実践の模擬練習ができるだけでなく、ポートフォリオとしても利用可能です。

ライターとしてステップアップしたいと考えている方は、ぜひ受講してみましょう。

取材ライティングコースはこちらから↓

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