ともぞ@株好き、賃貸併用住宅に住む1級建築士

5歳の娘のパパ。 夫婦ともに正社員かつ、夫婦ともに時短勤務。 減給分は株式投資と不動産…

ともぞ@株好き、賃貸併用住宅に住む1級建築士

5歳の娘のパパ。 夫婦ともに正社員かつ、夫婦ともに時短勤務。 減給分は株式投資と不動産投資の収入で賄いながら暮らしています。

最近の記事

売った株が下がり、買った株が上がった1日

12/26の株式市場は、 東証Pの売買代金:2.5兆円 東証Pの値上がり銘柄:923、値下がり銘柄数667 騰落レシオ:97.56 VI指数:16.77(前日から−1.93%) 先週末の売買代金が、3.4兆円だったのと比べると市場参加者はぐっと減ってきた印象です。 自分の銘柄は昨日損切りした株が上昇し、新規で購入した株が下落するという、散々な状況でした。 振り返ってみると、昨日新規で買ったフロンティアマネジメントの今年1年の勝率は22.2%とほぼ勝ててない銘柄でし

    • 損切2つと、新規購入1つ

      今年もあとわずかということで、株価の動きもどっちつかずな動きです。 騰落レシオは93.56、東証プライムの値上がり銘柄数632、値下がり銘柄数984と、揉み合い感が数字にも表れています。 12/25は金融システム開発のニーズウェルと、不動産投資関連のロードスターキャピタルを損切りしました。 ニーズウェルは▲1.3%、ロードスターキャピタルは▲0.4%の損切りです。 それぞれ最近買ったばっかりでしたが、ニーズウェルは週足の26週移動平均線が下向いてるのが気になり出しこれから大丈

      • ウォッチ銘柄、23年12月発売の会社四季報から選出

        23年12月18日に発売した会社四季報を全部見てみて、自分なりに良さそうと思う銘柄を選出しました。 選出基準 PER15倍以内(営業利益の増加率が高ければ20倍程度も許容) 来季PER予想が今季PERより低い 売上高の増加率約10%以上 営業利益の増加率約20%以上 営業利益率約10%以上 時価総額500億以内(営業利益の増加率高ければ500億円以上も許容 ※上記をおおよその基準として選出していますが、自分の期待値も込めて選出している例外もあります。 ※あくま

        有料
        200
        • NYダウの下げで

          12/21は朝起きてNYダウが500ドルくらい下がってて、何があったのかと始まりました。 毎日の習慣になってるモーニングサテライト見てみたら、利益確定が優勢となったとのこと。 特に要人が下げる要因となるような余計なことを言った訳ではなかったようで。 日本株は下げて始まると思いつつ、騰落レシオも100切ってるし、すごく過熱感がある訳でもないのでいったん何もせず持株は持ってました。 終わってみれば、持株の前日比は−0.4%で済み、日経平均株価は−1.59%下がったものな33,00

          市場は上昇基調でも持株はそうでもない

          12/19の重要イベントが無事通過し、NYダウも連日の上昇から、12/20の日経平均株価も景気良く上がってました。 そんな中、私の持株全体は前日比たったの+0.1%と、少なくね?という結果でした。 ただ、東証プライムの値上がり銘柄数は956、値下がり銘柄数は630と意外とどれも上昇していたわけではなかったみたいです。騰落レシオも、99.72と加熱感はないことが分かります。 一方、日経平均VI指数は16.71と、直近の底値に近づきつつあります。 直近の底値は11/30あたりに

          市場は上昇基調でも持株はそうでもない

          利確と無事通過

          2ヶ月ほど保有していたアニメ制作会社、IGポートの株を利確しました。 12/18のONE PIECE制作決定のニュースで、窓開けて上昇し、上髭をつけて前日終わっていて、12/19はどう動くか心配していました。 9時の取引開始とともに上昇して始まったので、前日より高値の5,300円で指値売り注文を入れました。そしたら10分くらいで約定。 そして、今日注目されていた日銀の金融政策決定会合の結果は、金融緩和継続。(一応事前の予想通り) このニュースが正午前に流れ、午後の市場は安心

          12/18の持株について

          12/18の市況 日経平均株価は0.64%の下落 TOPIXは0.66%下落 東証プライムの値上がり銘柄数437、値下がり銘柄数1,179とほとんどが下落 騰落レシオ92.27→売られすぎでも買われすぎでもない。 VI指数18.51→直近の高値20.11 12/19の日銀の金融政策決定会合に向けての、買い控えと、リスクヘッジで持株数減らしておこうという確定売りが多かったのかなと思っています。 私の持株も、5銘柄中、3銘柄下落。 1銘柄だけは7%以上、上昇しました

          株式投資の成果を上げたい

          株式投資がなかなかうまくいきません。 個別株投資を始めて7年近く経ちましたが、結局安定して成果を上げるのは、投資信託の積立。 でも楽しいと感じるのは個別株への投資で、やっぱりをこれで成果を上げていきたい。 そこで成果につながるかわからないけど、ここを使ってメモで残してみることにしました。 12/18の株式市場に備えてさっき新聞やネットで確認したこと 日経平均PER14.52(前期15.86)→まだ上がるか? 騰落レシオ97.44→買われすぎでも売られすぎでもない。加熱気

          賃貸併用の設計どこに頼むか ハウスメーカー編

          住宅メーカーで建てる良さは、安心安全としっかりした保証のもと建てられるので、資産価値が保たれやすいと言う点にあります。 賃貸募集時に「大手住宅メーカー施工」というように掲載できるため、客付に有利になる可能性もあります。 住宅メーカーは銀行と提携していることが多いため、住宅ローンの金利優遇が受けられるかもしれません。 メーカーによっては、賃貸募集からその後の物件管理まで一括してお願いでき、オーナー側としては楽です。 工事中の段階から、賃貸募集をかけ、竣工時には入居者も決まり

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          検索でヒットした賃貸併用住宅の収支を計算してみた

          不動産サイトで賃貸併用住宅に条件を絞って検索したらガレージハウスが引っかかりました。 ・価格:5700万円 ・間取り:ガレージ+1LDK+ロフトの住戸が2戸 ・新築 ・構造:木造 ・最寄駅から徒歩25分 → 車前提なので遠くてもOK ・家賃設定:12万円 住宅ローン35年フル、金利0.7%返済の場合 月々の返済額:15万円 12万−15万=−3万 単純計算で月々3万円の持ち出しで住めます。 ゼロ円住宅を目指すなら、どうすれば良いか考えてみます。 思いつくのは、 ①物件

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          賃貸併用の設計どこに頼むか 建築家編

          建築士と建築家の違いは、どちらも資格を持っていることに変わりなく定義も曖昧です。 個人的に、建築家はその土地ならではの特性を掴んだデザインや、メッセージ性のあるものを作っている印象です。 検索サイトで、「賃貸併用」「建築家」で探すといろいろ出てきますので、共感するものがあれば、HPから問い合わせてみましょう。 私は実際2名の建築家と打合せをしました。 土地の特徴をいかし、想像以上の提案が出てきました。 建築家のスタンスによって、打合せの進み方も異なるので、スピード感を重

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          投資目線で注意したい用途地域 賃貸併用住宅の土地探し

          用途地域とは、どんな用途の建物が建てられるか決められている都市計画法です。 住宅街に工場を建てないようにするみたいな感じです。 住宅が建てられる用途地域の中でも、第一種低層住居専用地域と第二種低層住居専用地域は個人的には注意すべきだと思います。 理由 ①高さ 建物の建てられる高さ(北側)が制限されています。 もし3階建てを計画しようという場合、建てられないか、もしくは部屋として確保できる天井の高さがかなり厳しいことになります。 ②面積 土地の大きさに対して建てられる面積

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          新築編 賃貸併用住宅の土地購入基準

          家を建てる時、土地がなければ、まず土地探しから始めないといけません。 土地の大きさの目安は、賃貸の部屋数、賃貸の間取り、自宅部分の希望する間取りでだいたいの当たりをつける方法があります。 参考の大きとして、 ・1K、1R:20〜25m2 ・1LDK:35〜45m2 ・2LDK:55〜65m2 ・3LDK:70〜80m2 例えば、1階に1Kを2戸入れた賃貸併用だとしたら、50m2+ 2階住宅への玄関なり階段室の大きさが必要。 全体の計画は2階建てにするとして、2階の自宅部分

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          ずっと働くのは嫌 不労所得という選択

          賃貸併用住宅を選択したのは、ずっと働くのは嫌だと思ったからです。 ましてやローン返済のために働き続ける。 返済のために働くのか?働くために生まれてきたのか? そんな生き方をしないために、労働所得から不労所得へ。 不労所得のおかけで、働いても1日8時間は絶対働かない、せいぜい6時間まで… 働かない働き方をしています。 #住宅ローン #住宅ローン地獄 #住宅 #マイホーム#マイホーム計画 #不労所得 #不労所得で暮らしたい #賃貸併用住宅 #不動産投資 #資産運用 #投資#仕

          ずっと働くのは嫌 不労所得という選択

          賃貸併用住宅の予算と間取り

          予算から住宅ローン返済額にあたりをつけ、どんな賃貸の間取りを入れれば収益が見込めるか考えてみます。 ■前提条件 ・住宅ローン35年 ・金利0.7% ・フルローン ・場所は首都圏イメージ ・土地から購入 ・建物坪単価は60〜70万程度でできる事務所に頼みたいところ 例1)購入金額5,000万 ・月々返済13.4万 ・賃貸部分に1Kか1Rを2戸、  もしくはファミリータイプの間取りを1戸計画 ・住宅部分に2LDK →この試算の場合、ほぼゼロ円住宅になるかどうか。 ファミリー

          表面利回り、何%を狙うか

          利回りとは、投資した金額に対して得られる収益の割合のこと。 不動産投資でいうと、年間の家賃収入を物件の購入金額で割ったものです。 区分マンションなどの不動産投資において、首都圏を対象とするなら8%取れれば良い方ではないでしょうか。(築年数にもよりますが…) 一方、賃貸併用住宅においては、住宅ローン35年、金利1%以下で組むことができれば、表面利回り3.5%程で、月々の返済と家賃収入がとんとんでいけます。 ゼロ円住宅を目指すのであれば、約3.5%が表面利回りの目安となるで