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【今週のニュース】同調意識

2020年10月6日配信

こんにちは!タエコです。
最近、「同調」意識ってなんだろなあ。と考えてまして。SNSでもよくトラブルを見かけますし、芸能人でもよく叩かれたり、ヒートアップが問題視されたりしますよね。これもしかしたら日本独特なんじゃないかなあ、と。ほら日本って匿名性が高いじゃないですか。こんなこと言っていると"出羽の守"とかコメントがありまして、そんな言葉知らなかったので、ググっちゃいましたよね笑。

ちなみに呼び方は"でわのかみ"だそうです。

俗語における出羽守(でわのかみ)は、他者の例を引き合いに出して物事を語る人のことである。ではの神という表現も存在する。特に、海外と比較して日本を揶揄する人を「海外出羽守」と呼ぶ。

知識がワンランクアップしたので、コメントしてくれた人ありがとうという感じですが、わたしも海外と比較して、日本のダメなところを話すこと多いかもしれないですが、これって、別にアンチ日本とか左側の人だとかじゃなくて、日本はめちゃくちゃ良い国だと思ってるんですよ、それが前提な上で、海外の良いところを単純に学んだりしたら勉強になるじゃないですか。いいところは取り入れたり。

他者のコメントの本質を過大解釈する意味ってなんだろな?と。

そういうコメント返しする人の心境って、自分たちと違う意見つまり「日本が悪い」と言っているぞと解釈してるんだとしたら逆にへんなコンプレックスの裏返しに見えませんか笑 それとも、日本人たるものは海外を見習うべからず?

"自分はそれは違うと思う"という具体的な意見を述べてくれるならディスカッションになっていいのですが、ただのヤジにしかなっていないので何も生まれない・・気に入らないならスルーでいいんじゃないかなと。

とりあえず、newspicsでもこうした同調意識や社会性について記事を読みましたので、ちょっとサブスク契約していないと見れないかもしれないですが、興味あったらこの連載面白いのでぜひ連載見て見てください。

今週のニュース

わたしの場合、住む場所を固定したくないタイプなのですが、すごくフットワーク軽くしたいんですよね。だから荷物や部屋の家具も必要最小限のミニマリスト化してます。こういう定額性の住み放題サービスを見かけるようになったのですが、もっと物件が増えればリアルに使うようになるかも・・。あと、ANAと提携しているのがいいですね。むしろリモートで地方から仕事ができれば部屋代も安く済んで、飛行機代と合わせてもかなり抑えられるのでは。

わたしも社食や福利厚生に力を入れてる企業にいたので、薄々思っていたのですが、社食も飽きるんですよねw 会社の居心地をよくするのも、最初のうちは採用に効果的でいいのですが、、普通に潤沢で利益にも余裕のある会社だったり、社員もそれを使いこなせるほど優秀で余裕な気持ちでいられるのはいいと思いますが、そうじゃない会社がやっちゃうと、社員からすると本質的にそこじゃないので"もっと休みをくれ"みたいになりそう。

これ結構好きな記事なんですが、世間と社会で分ける考え方がわかりやすいし日本人の本質を表してます。要するに、日本人は「世間」を意識して知り合いを増やしていくので、どうしても同調を求められ、合わせなければならない。街で知らない人だったり「社会」と接して話すのが苦手という。海外に行くとそれが真っ向違うので外国人からすると色々と驚くようです。次の話も似た内容なのですが↓

これねー、さっきの話に通じるんですが、話しかけ方といい去り際といい、ナンパするわりにコミュニケーションがそもそもめちゃくちゃ苦手な人多いですよね。"あんたはナンパされないだろ"ってツッコミがあったんで、その通りすぎて笑えてきますが(笑)
それはともかく自分の少ない経験談から、女の子からするといきなり声かけられてきてるので、時間を奪われてますからそれ相当の楽しい時間と、楽しい気分で返してあげないと割りに合いませんよね。これからどこいくの、何やってる人?とか尋問みたいな人もいますよね(笑)
なんだろ、数打ちあたる的な?海外の人は少なくとも話し方を工夫して、ちょっとは楽しませるのが当たり前のような感じがします。

これも同調の話に通じるんですけれど、、騒ぎすぎの感じではありますよね。普通に態度が悪かったお店のことをつぶやいたら、お店が電話攻撃あって休まれたそうで。電話攻撃をした人たちが責められるならわかるのですが。堀江さんご本人責めるって・・そんなに悪いことしましたかね。
"お店がわかるように呟くな"ってコメントが多いようですが、インフルエンサーは発言をわきまえろ?ということなんでしょうか。お店も気の毒ではあるのですが、仮にもお客様への態度がそのまま風評につながることって普通にありえますから、日頃から誠実にするかしないかなんじゃないかなと。。

これすごいですよ。RFIDというチップなのですが、すべてがバーコードでなくてこのチップに変わると人がいらなくなります。在庫や商品管理も棚卸しがいらなくなり、リアルタイムになります。

高齢化で少子化になると、地域の自治体も経済が回らなくなるので、工夫をしないとならないですね。先日足立区でLGBTは少子化につながるから認められないといった発言があったようなのですが、それ逆かなと。
そもそも当事者が出産するという話と切り離して考えると、他人の子供を一緒に育て上げるとか、見守るというスタンスが子供を成長させたり、教育レベルが上がったり、生活しやすくなったり、ずっと住みやすくなり、結果的に人が集まり、経済をよくすると思うんですよね。
人同士のつながりって昔から大切にしてきているじゃないですか。それを一旦見直してみて、いろんな人種や多種多様な価値観を認めるようにして、そしたらその自治体も潤ってくるのではないかなと。

新しいECの考え方

ネットショップを立ち上げたい、ってなった時はやる気に満ちてすぐにショップを作ろうとしますよね。その行動力はとても良いことなのですが、その前に知っておいた方がいい考え方があります。

それは、ショップを作る前の「土台」です。
よかったらこちらに記事をまとめましたので、ご覧ください。


▼「ECを始める前に知っておきたいこと」はこちら

おすすめカフェ

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Alibida Lounge
青山にある、女性専用のアルビダホテルに併設されたカフェ「アルビダラウンジ」です。1Fにはテラスがあって、とっても可愛らしいカフェです。
17-19時までの間はハッピーアワーをやっていますので、ビールも半額で350円。ときどきわたしも仕事が早く終わった時はこちらのテラスでのんびりしています。ひともあまり多くなくて、店員さんもみんな女性。気取りすぎず、リラックスした感じがとっても居心地がいいです。

あと、ホテルも気になりますが、今月10月からは、美顔器やマッサージャーなど美容機器が使いたい放題定額制の「セルフエステ」のプランができました。プロ仕様の機械を何度でも使えて、低コストでセルフケアを行うことができます。ビジター利用も可能だそうです。ちょっと気になりますよね。

自分のご褒美にもいいですし、ホテルはカプセル型が6900円から(個室もあり)とだいぶリーズナブルなので、お友達とちょっとしたプチ観光のついでに利用するのもありだと思います。

おすすめの本

水野敬也先生のヒット作「夢をかなえるゾウ」のシリーズ4巻が出ました!早速読んで見ましたが、今までのようなコミカルでおもしろい要素満載で、ほんとは神じゃなくてお笑い芸人になりたかったのか、というツッコミも満載のガネーシャさまもご健在です。

これまでのシリーズもそうでしたが、悩みやコンプレックスを抱える主人公を優しく包み込んで理解してくれる形で、やりたいことをやるための方法やコツ、なりたいものに近づく考え方、行動につなげるための勇気。いろいろな教えを、例え話を踏まえて説明してくれています。よくある自己啓発本よりも、解釈がスムーズに頭に入って、読み進められますので、読んで見たいかたは、1,2,3もおすすめです。

さいごに

10月より、「ネットショップアカデミー」をスタートします!3ヶ月で、ネットショップを立ち上げ、月商50万を目指せる全スキルを習得でき、未経験からスタートも可能です。

▼タエコのツイッターでタイムリーな配信しています。


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