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自分の中の『ふたつ』

改めて、お父さんは 老いた。
そして私は、日々に追われて、成すべきことを成せないまま、令和4年の12月を迎える。

いみじくも、ここへ来て、自分が統合失調症の2級であることが、ネックであると感じる。

お父さんは今、起きていられて活発な日の翌日は、丸1日眠っている。

そのバランスの中、お父さんと優しい時間を過ごすということ。

「お父さんとの時間」「生活を回していくための時間」「仕事をするための時間」

余裕がない。
時間も足りない。
私自身の体力も気力も、日々のうち擦り切れる。

私はいったい、「どうしたいのだ??」。

時間は、あまりにも、過ぎ去るのが早い。

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