世の中は未知数だから~自己を縛らず縛られず・自己への挑戦~

イマジナリーフレンド についての動画を アップしたんだったが、 霊とか霊感だとか 喋っちゃったせいで 話がとっ散らかってしまって、 改めて今、 イマジナリーフレンド に絞って、 動画を撮ったところ です。

noteで 私がフォローしている 占星術師の方が、 まさに私が言わんとしていること、 そうなんだよこれが言いたかったんだよ！ と思うことを、 占星術 というものを通して 書いてらしたので、 引用させて いただきます。

月は二重構造（多重構造）｜ユリシス｜note（ノート）
https://note.com/yurisis1222/n/n9cc358edfa57

月というものを『 イマジナリーフレンド』 もしくは『霊』と置き換えて 読んでみてください。

例えば私は、 普段の生活の中で 「幻覚幻聴妄想」と言う、 他人からは 全く見えない、聞こえない、ありえない、非現実的な世界をしばしば体験しながら生きています。

ユリシスさんの 文章には私が伝え方が下手なために 伝えられなかったことが、占星術の観点から丁寧に説明されています。

存在しようが存在 しまいが、 自分が信じていようが 他人が信じていまいが、 世の中には不思議なことはたくさんあります。

普段、 幻聴幻覚妄想、 他人には見えない世界、 ありえない世界、 そういったところで過ごしている自分から見ると、 例えば霊感とか 霊界とか、 信じる信じないは勝手ですが、 かたくなに それに縛られたりとか、 傾倒しすぎたりとか、 それで他人と喧嘩になったりとか、 自分のアイデンティティとして 不必要なくらい かたくなに こだわりすぎることは、 正直言って アホらしいと思います。

はっきり言って私は、『 仏さん』 というものが見え、 言葉を交わしたりしますが、 成仏のお手伝いというのもしますが、 自分の霊感というものは 全く信じていません。

宗教というものへの、 信仰心もありません。

私にあるのはただ、自然崇拝の心です。
死んだら、 一番理想的なのは、 鳥葬 とか、 犬とか虫に食われることとか、 他の命の栄養になること、 それは無理なので 自分を献体に出して、 医療に貢献すること、 それができたらいいなと思っています。

自分の葬式ほど無駄なものはないと思っているので、献体 して 骨になったら 合同葬で、 あとは適当に 遺骨を 処理してほしいです。

まず戒名は要りません。
お坊さんにわざわざ お経をあげてもらわなくてもいいです。
私の脳は 萎縮したり戻ったりした 痕跡が はっきり残っているので、統合失調症の研究に何か役立ってくれればと 思っていて、 そんなわけで献体に出します。

そのぐらい、 死後の自分には 頓着ありません。
自分が化けて出るとか、 全く信じてません。
むしろ、 自分の脳を使って 医療に少しでも 何か役に立つんだったら、 それを考えるとワクワクします。
脳というものは大宇宙だからです。

私が生きていて、『 仏さん』 という何かと あれこれやりとりしたり、 そのおかげで 自分の 精神状態が 安定してくれていたり、 しょっちゅう仏さんの 供養ばかりしてるくせに、 信仰心がないなんて 矛盾してる と思われるかもしれません。

私は縛られるのは嫌いです。
自分を縛りつけるのも嫌いです。

「未知なるもの」は世の中にまだまだ たくさんあります。
私は日々、未知なる新しいものや情報に触れ、それによってまだまだ変わっていける、面白がっていける、そんな自分で在り続けたいのです。

私はよく占星術の記事を書きます。
占星術という世界観が好きだからです。
これは私の 大切な 趣味です。
宇宙の星々に 自分を重ね合わせ、「 俺の火星は今元気だぜ！！ ちょっと元気なゾーンに入ったぜ！！」 そんなワクワクがあれば すぐ書きたくなります。

だけれども、 自分を限定されることは好みません。

例えば、『 太陽山羊座、 月双子座だから こうでしょ？』 みたいな決めつけは、 私はどうしてもアレルギーが出てしまいます。

だって宇宙は広いんだもん。
太陽系 一つのことに絞って、 地球だけ見てるなんて、 それはつまんないじゃないですか。

それと同じで、 自分が 統合失調症という病気であることも、 普段はあまり意識していません。

症状が出た時だけ、 苦しいので、 グループ LINE で わーわー 喚きます。

服薬はしていますちゃんと。
服薬をしないとどうなるか、 もう痛いほどわかっているので。
私の脳というものが、 統合失調症というカテゴリーの病気に入っている、 そう認識しています。
だけども病気に縛られるのも嫌です。

自分はこうだからこれができないとか、 自分の先入観で 自分の可能性をつぶしてしまうこと、 自分の視野を狭くすること、 それだけは嫌です。
やりたくありません。

常に風来坊のようでありたいです。
何に対しても自由で、 何に対しても 面白いなあと、 そう思って生きていきたいです。

統合失調症に対しても、 私は 一つの脳の現象として捉えています。

私の脳は、 なるほど かくかくしかじかいう カルシウムの成分が 不足しているという状態なんだな、 それがこういった摩訶不思議な、 幻覚幻聴妄想 というものを引き起こす、 いわゆる統合失調症 である状態なんだな！

こういう風に捉えています。

自分を定義づけたりとか、 カテゴライズ しすぎたりとか、 型にはめちゃったりとか、 そういう不自由は嫌です。

だってこれからもどんどん もっともっと、 科学の分野だってスピリチュアルの分野だって、 いろんなものが発見されて解明され、解釈は変わり、 進歩し、進化していきます。 世界は未知数です。

先日、 とある将棋の棋士の方 が、 AI に勝ちました。
私はこれは 自分にとって大ニュースでした。

人、 人間、 この不思議。

この可能性の不思議。

人はどこまで挑戦し、 どこまで解明していくのか。
人間は一体どこにたどり着くのか。

こんな面白い 可能性というものが 人間の脳にはあるのに、 もちろん肉体にだってあるのに、 先入観を持っちゃったり、 思考停止したり、 凝り固まったり、 そんなのは不自由でももったいないじゃないですか。

そんなわけで私はいつも、 自分の脳が引き起こす 様々な現象に対し、 客観的に見てて、 実に面白いなあと、 それは日々の思考もそうだけど、 もっとラフで フランクで、 好奇心を持ち続けながら 縛られずに生きていきたいなと、 そんなふうに思っています。