いつもこころ穏やかに過ごすためにかかせない10の習慣。(1132文字)
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
ウィリアム・ジェイムズ(心理学者)
習慣って無意識におこなってしまえるのに、人格をかえるほどの力をもつもの。
だれだってこころ穏やかに過ごしたい。
そのために、心地よいことを生活に取り入れたい。
でもわすれっぽいから続かない。
それならば習慣化してしまえばいいんじゃない。
そんなわけで私が穏やかにいるため取り入れている習慣10こを朝と晩にわけてご紹介します。
~朝~
*白湯をのむ
同時に湯たんぽ用のお湯もつくります
*瞑想
10分以下
*ヨガ
10分ほど
*歯磨き
*スキンケア、簡単なメイク
ユーチューブかポットキャストで好きな情報や音楽をかけながら。ローションパックや、簡単なメイク。
鏡をみながら思いっきり変顔したり、ビックスマイルをしたりするのも、一人っきりの洗面所ならやり放題。目も覚めるし一石二鳥。
こんな朝から始まると、もういい日が過ごせる気しかしません。
~夜~
*お風呂につかる(日本限定)
マッサージやパック、読書をしていたころもあるけれど、いまは湯船に浸かりひたすらぼ~~~~~~~っとします。
*手帳に日記をかく
携帯ではなく、アナログな手帳に単語だけサクッとかいたり、メモ程度に箇条書きにしたり。「自分のヘロヘロの字で書く」という行為がホッとします。
*落ち着くひとと話をする
いまは息子と寝ているので、夜はもっぱら息子と話をします。
悩み相談とか、夢とか、あった出来事とか、なんてことないことを話しているだけで幸せな気分になることができます。
*本を読む1
息子と二人で読書。
今読んでいるのは、西原理恵子さんの「この世でいちばん大事な「カネ」の話」
交替で音読します。
*本を読む2
息子が寝てから一人で読書。
今読んでいるのは、スワミ・サッチダーナンダ「インテグラル・ヨーガ」内容も癒されますが、睡眠導入剤としても最高。
幸せで満ち足りた夜をすごすと、ぐっすり眠ることができます。
そしてまたごきげんな一日が始まります。
まとめ
もちろんこのうちのいくつかしかできない日も、それぞれが短時間しかできない日もあります。
それでも同じことを繰り返すこと、それも「好きなこと」や「やりたいこと」を繰り返すって、落ち着くし、癒される。
想像以上にこころに安心と安定をもたらしてくれている気がします。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
からの、
人格が変われば運命が変わる。
にょっきり鬼の角が出て、定期的に角切しなきゃどうにもならなかったころ。そして角切しなくても、もう永久に生えてこなくなった今。
全く異なる運命を歩んでいる気がします。
どうかみなさまもご自分の心地よいことを習慣化し、ごきげんで心地よい日々を過ごしていただければ幸いです。
いただいたご厚意は、今後の執筆の原動力にさせていただきます。 これからも楽しんでいただける記事を執筆できるよう 精進していきます。 今後とも応援宜しくお願い申し上げます。