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寝ても覚めても直太朗さん。(912文字)


えぇっもう4月!
今年が始まって4か月!
このはすっかり親子で森山直太朗さんブーム。




今年1月、たまたまラジオから流れてきた
「どこもかしこも駐車場」

そこから森山さんと御徒町さんの世界観に息子とドはまり。
タイミングよくツアー中だったのでライブに参加。

さくらと、夏の終わりしか知らないくらいだったのに
2か月のみっちり聞き込み予習の成果あり、
ライブでは全曲一緒に歌える、といううれしい結果。
本気歌パワーはもちろん、
独自のおもろさと自然なトーク力、
森山さんにますますハマる。



過去アルバムを追加購入、
ウィキを読み込み、
You Tube、インスタライブも最新をフォロー。


聴く、歌う、知る日々。


息子はイントロクイズで
浅いファン歴とは思えない正解率。
「11歳の記憶力をほぼ直太朗さんにつかっちゃっているのでは」
と不安になるほど。
御徒町さん、良子さんや小木さん、お姉さん、
周辺情報も詳しくなった。
カラオケ行けば二人で二時間直太朗三昧。
ドリンク休憩も挟まず、交代もなく、
全曲同時歌唱。



寝る直前まで熱唱している夜は夢でも歌い、
起きたとたん脳内プレイヤー再生。

うたいやすい日本語の歌詞
独特な言葉のセンス
日常の切り取り方。
椅子に立って、リモコンをマイクに
歌詞もメロディも朧気でも
熱唱したくなる曲

まさにフォーク

あの時間ラジオをつけていなければ
こうはなっていなかった。
そして息子がいなければ、
一人ならハマらなかった。

一緒に歌える
一緒に聞ける
一緒に行ける
一緒に楽しめる

共通言語
共通理解
共通項

息子との新たな趣味であり、楽しみの共有。
だからハマった。


森山さん親子は生まれたころから
音楽がでっかく共通項にある。

親子のリビングセッション曲や
直太朗さんが良子さんにつくった曲、
良子さんが直太朗さんのMCにダメ出しと、
どの角度からみてもいい関係。
子どものころは短い曲を毎晩一緒にうたってから
寝ていたらしい。



共通のスキがあるって、
なんてしあわせで平和な光景。




今日から息子は新6年生。
朝の準備を終え、
創作落語をレコーダーに吹き込んで出発。

そうそう、なんの先入観もない息子は
六甲おろしも君が代も、
森山直太朗さんの曲とおなじテンションで歌うのですよ。

わたしのこころはやっぱりざわわ。




いただいたご厚意は、今後の執筆の原動力にさせていただきます。 これからも楽しんでいただける記事を執筆できるよう 精進していきます。 今後とも応援宜しくお願い申し上げます。