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【散文】

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【散文】をまとめたものです。
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記事一覧

【詩】飽きることの余白に立って

気が付いたら 稲刈りが終わっていた イチョウは黄色くなっていた コスモスは揺れていた ススキ…

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【散文・考察】詩や短歌の経過観察(2023/3末)

短歌を始めて約11か月がたった。 白鳥の短歌 今年は白鳥が集まる池に行って見にいかなかった…

【散文・考察】詩や短歌の経過観察(2023/2末)

短歌を始めて約10か月がたった。 生活の部分も短歌にしてみようと試みる。今回も人間よりも人…

【散文・考察】詩や短歌の経過観察(2023/1末)

短歌を始めて約9か月がたった。 自分の好きなテーマである自然。それはいつも通り変わらない…

【散文】朝4時に洗濯を始める

朝4時に洗濯を始める。 過去の自分にはこの時間に洗濯することはなかった。休みの日の早起き…

【散文】もちへのご報告

今年の正月のもちを無事食べおわりました。 おいしくいただきました。 (注:もちへのご報告…

【散文・考察】詩や短歌の経過観察(2022/12末)

短歌を始めて約8か月がたった。 やり方を変えてみて、ちょっと変わったような気がするし、あまり変わっていないかもしれない。ただ、ひとつの短歌にたいして時間を費やして向き合い、その世界で試行錯誤する中で生まれてくるものがあるようだ。その方法が今のところあっている気がする。静かな短歌。 けれど、やっぱりよくわからないことだらけだ。 つかめたようで、それをつかもうとするとつかめてない。つかめなくて、ぶらぶらと散歩してみると、落ちていたり。 向き合った分だけ、詠んだ実感があって、ち

【散文・考察】ドーナツの穴はたぶんおいしい

いつもどおり、短歌から詩を書こうと思ったけれど、自分で詠んだ短歌を後から読むと、いまいち…

【散文・考察】詩や短歌の経過観察(2022/11末)

短歌を始めて約7か月がたった。 6か月経過は以下の通り。 前回、飽きた、と書いた。 そこでい…

【散文・考察】詩や短歌の経過観察(2022/10末)

短歌を始めて約6か月がたった。 5か月経過は以下の通り。 ふうむ。 マンネリ化。している。 …

【散文・考察】詩や短歌の経過観察その4(2022/9末)

短歌を始めて約5か月がたった。 4か月経過は以下の通り。 最近、短歌を詠むスピードが落ちて…

【散文・考察】詩や短歌の経過観察その3(2022/8末)

短歌を始めて約4か月がたった。 3か月経過は以下の通り。 歌集や雑誌(中古)を買い、読み始…

【散文】短歌メモ:歌集を買ってみて

前回の経過観察では、短歌に迷いが出てきたことを書いた。迷いが出てきたときは、もがくこと・…

【散文・考察】詩や短歌の経過観察その2(2022/7末)

短歌を始めて約3か月がたった。 2か月経過は以下の通り。 3か月やってみたけれど、迷いが出てきた。2か月目は、短歌を推敲してたりして表現に手を加え始めたけれど、次第にボツ短歌も生まれ始める。今までは生まれた短歌はほぼすべて載せてきたけれど、きちんと表現できていない、と思うものはボツにすることが増えてくる。そして、一首に対する時間が多くなった。 歌う対象も好きな世界や情景だけでなく、テーマ詠にも挑戦しはじめる。自分なりにテーマや題を設けて歌ってもしてみた。そうすることで、本