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2024年5月16日(木)晴れ

5月16日、昨晩は、不安感が強く、日記を書き終えた後は胃痛がよぎる状態でした。胃痛の原因はわかっていて、婚活のプレッシャーと、父のことについてストレスを感じているようでした。

寝る前の歯磨きですが、げぇげぇいいながら歯磨きを行っていました。吐いて戻してしまうのではないかと心配でしたが、胃の中のものがなかったようで、ホッとしました。

歯磨き後、お薬を飲んで、本当に軽くストレッチを行い、ふとんに入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

スージングタッチと呼吸の瞑想を行って、「婚活なんて無理してやらなくてもいい」と思い、父のことに対しては「母がそれでいいと言っているので、それでいい」という考え方でうまく対処できて、思考が止まったので、眠りに就きました。

少し興奮状態があったので、気持ちを落ち着かせてから眠りに就いて、入眠できて、中途覚醒もありましたが、眠ることができました。

よく眠れた方だと思ったのですが、朝6:30くらいに目覚まし時計が鳴って起きましたが、ものすごく眠いので横になり、7:00くらいに起きました。

ふとんに入って、スージングタッチと呼吸の瞑想を行って、気持ちを切り替えようと思ったのですが、眠気が強すぎるので寝てしまうと感じたので、起きて、スージングタッチを行い、対処しました。ですが、うまくいかなくて精神状態はネガティブ思考のまま、会社に出掛ける準備を始めました。

朝食をいただいて、ものすごく眠いのとネガティブ思考なので、スージングタッチを行いますが、なかなかうまくいきません。

髭を剃り、歯磨きを行いましたが、歯磨きを行っているときに、デフォルトモードネットワークが起きて、ものすごくネガティブ思考になってしまったらしく、動きがぎこちなくなってしまって、ものすごく慌てました。今朝は雨も降っている状況だったので、余計にプレッシャーがかかりました。何とか会社に出掛けることができて、遅刻しないで出勤できて、ホッとしました。

会社に到着した時の精神状態は、なかなかひどいものがあり、お仕事が手につかない感じの状態でした。

職場の上司の方が気づいてくださって、お仕事の調整をしてくださって、自分のペースで進められるお仕事を紹介してくださいました。自分のペースでお仕事を行うことができたので、少しずついつもの自分を思い出して、普通にお仕事を行うことができるようになりました。

職場の上司の方たちが、優しい方たちなので、本当に働きやすくてありがたいです。みなさん、本当にいろいろありがとうございました。

症状のほうは、午前中はものすごく調子が悪くて、お仕事を行いながら自分を取り戻して、いつも通りお仕事を行うことができるようになりました。午後からは、いつも通りの自分でお仕事を行うことができるようになりましたが、今度はプレッシャーからか、身体が緊張してしまったようで、身体全体に張りが現れて、両ふくらはぎに軽く痛みが出ている感じに変わりました。痛みはさほどではないので、安定してお仕事を行うことができました。今日は本当にありがたかったです。

昼食は、会社にて販売されているお弁当を購入していただきました。今日は、マレーシアチキンカレーです。ものすごく辛くて美味しかったです! 辛すぎて、軽く胃をやられていた感じがありましたが、僕は辛い物が好きなので、おいしくいただくことができました。ごちそうさまです。

お昼休憩の時に、空を眺めました。岩手県では、暴風と雨でたいへんだったみたいですね。大きな問題が起きないことを願います。

仕事後、与野本町にある「はっとり接骨院」にて、リハビリを受けました。

リハビリの先生からは、運動を進められるのでプレッシャーにもなりますが、僕も運動しないといけないと思うので、頭の下がる思いがします。もう少し精神的な余裕が出たら、水泳を楽しみたいです。水泳をすると、身体全体がバキバキに筋肉痛になりますが、それなりに楽しくもあります。運動を意識したいと思います。

リハビリですが、身体が楽になりました。リハビリの先生、いろいろありがとうございました。

はっとり接骨院にてリハビリ後、与野本町にある「すき家」にて、チーズおんたまカレーをいただきました。たいへん美味しかったです! チーズカレーはどんなものなのかなぁと気になりいただきましたが、カレーとチーズ、結構合いますね! 発見があり、よかったです。ごちそうさまです。

夕食後、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。

家に帰って、お酒を飲みながらしばらくのんびり過ごして、シャワーを浴びました。お湯シャワーを浴びてから、水シャワーを浴びましたが、水シャワーが心地いい感じで、さっぱりして気持ちよかったです!

シャワーを浴びた後、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。

ゲーム「MOTHER」の音楽を創られた鈴木慶一さんのお話を拝読しました。プロの音楽家の鈴木慶一さんと、任天堂でコンピューターゲーム作りの職人さんである田中宏和さんが、「MOTHER」のゲーム音楽を創られたお話です。

お話をお伺いして、田中宏和さんは、相当たいへんだったと思いましたが、鈴木慶一さんのお話されることに合わせての音楽づくりが、今の田中宏和さんに繋がっているのだなぁと思って、いろいろ考えさせられた次第です。鈴木慶一さんのお話ですが、ものすごく面白いお話でした。ちなみに僕が田中宏和さんの立場に立つことがあるようものなら、ちょっと身が持たないなぁと思った次第です。偉大な人達のお話を伺った心境です。お話ありがとうございました。僕は僕なりにがんばります。

第2回 制約があったほうが張り切れる | 鈴木慶一のなかにある『MOTHER』のおんがく。 | 鈴木慶一 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

放送大学の教科書「総合人類学としてのヒト学」の「遊びと模倣」というところを読み始めて、思い出したことを書きたいと思います。

放送大学の教科書「芸術の理論と歴史」にて、プラトン哲学「ミーメーシス」のことを思い出しました。プラトン哲学は、「イデア」という真の世界が存在していて、イデア界に存在している美的なものを「ミーメーシス(模倣)」することで、芸術作品というものは作られている、だから美しいというお話だったようなことを思い出しました。

プラトン哲学は、1400年くらいの時代に、新プラトン主義という哲学として復活して、レオナルドダヴィンチやラファエロなどの人たちによって、素晴らしい作品として現代に残っているという状況です。

以前拝読した中沢新一さんの本「芸術人類学」にて、古代ギリシャ時代にはまだ、「野生の思考」が残っていたとのお話で、そのあたりの影響から「ミーメーシス(模倣)」という美の概念が、生まれてきたということだと僕は理解しました。ようやく昔勉強していたことと、今勉強していることがつながってきたので、ものすごくうれしい心境です。昔勉強したことを思い出して、よかったです。

現在の状態は、日記を書くプレッシャーにやられて、胃に違和感を感じている乗田です。うまく対処して眠りに就きたいと思います。

あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、調子が良ければ会社に出勤して、お仕事を行います。仕事後、精神科ナイトケアに参加して、前半は「コミュニケーション卓球」を楽しみ、おいしい夕食をいただいて、後半は「NVC(ノン・バイオレント・コミュニケーション)」自分の気持ち/ニーズを考え、相手の気持ち/ニーズを考えるプログラムに参加します。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

音楽家の谷川賢作さんのピアノと、ハーモニカ演奏家の続木さんの音楽です。僕もiPhoneにてダウンロードで購入しましたが、たいへん素晴らしい演奏です。ハーモニカが素敵な楽器なのだなぁと思って、音楽を楽しんでいます。素敵な音楽ありがとうございました。

『Doxy』 パリャーソ(続木 力 & 谷川 賢作) (youtube.com)

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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