tadanoshikabane

齢3歳にて思春期真っ只中のムスメに翻弄される平々凡々なサラリーマンです。 ムスメとの日…

tadanoshikabane

齢3歳にて思春期真っ只中のムスメに翻弄される平々凡々なサラリーマンです。 ムスメとの日常をドラクエ仕立てにて記事にしていきたいと思います。 その他、FIREを目指して投資に取り組んでいたり、中間管理職として肉体と精神を擦り減らしながら自己啓発していることを記事にしたいと思います。

  • ムスメンクエスト〜そして伝説へ〜

    大魔王ムスメに支配された世界。 パパキライ！ パパあっちいって！ こっちこないで！ 強力な魔法を繰り出す魔王に立ち向かう勇敢な勇者パパ。 果たしてパパは魔王ムスメを攻略して ムスメからの 愛 を取り戻し平穏な世界を築けるのだろうか…

  • 固定された記事

19.【ムスメンクエスト】禁断の魔法

こんにちは。 ホラーマン、ガイコツ、ことただのしかばねです。 我が家の娘様は、この誇り高き、神聖なる存在である、実の父親のことをホラーマンだとか、ガイコツだと呼び晒すのです。 仕舞いには、 「パパ、ホラーマンにな〜れ〜」 なる、世にも奇妙な魔法を使われるのです！ これは、何とも恐ろしい魔法で、この魔法を使われると、私は 『ホラホラ〜、怖いですね〜、ガイコツですね〜、ホラホラ〜』 というように、ホラーマンなる、人間の頭蓋骨のような顔した恐ろしい怪物のようになってしまう

tadanoshika…

    • 金持ちになる方法

      以前までは色々書いていたが2021年からは新規一転、新たな試みを行っていこうと思う。 私は、貧しくはないが決して裕福ではない家庭で育った。 物心がついたころからお金が好きであった。 恐らく、何でもかんでも好きなものを買ってもらえる訳でもなかった為、友人達が新しい物を手に入れる度にそれらを欲しがるも買ってもらえない境遇からお金が欲しい欲しいと思っていた結路だったと思う。 無論、小学校時代の将来の夢は 【金持ち！！！！】 である。 なんとも小学生らしくも滑稽なものであ

      ¥10,000
      tadanoshika…

      • 46.【ムスメンクエスト】カッパ

        魔王ムスメ『アークデーモンちゃんとボストロールちゃんは、傘持ってないからびしょびしょになっちゃうね。』 勇者パパ「うっうん…そっそうだね…雨降ってるから傘ささないと濡れてしまうね。」 魔王ムスメ『雨は嫌だね。かけっこ出来ないし、アークデーモンちゃんとボストロールちゃんも濡れちゃうし』 … ふむ。 魔王ムスメは【傘をさす】の特技を覚えてからというもの雨の日にはまぁ上手いこと傘をさすようになった。 魔王ムスメは、懐かしのどこぞのファイナルファンタ○ー6では最強に近い装備

        tadanoshika…

        • 45.【ムスメンクエスト】魔王の努力

          魔王ムスメ『1番になる！！』 最近の魔王は、魔界で行われる毎年秋恒例の魔界競技会の種目である、【トキョウソウ】にご執心である。 トキョウソウとは、魔王達が魔法で飛んだりせず、自らの足で走って、その速さを競うものである。 魔王は、ライバルがいるらしく、トキョウソウの練習で1、2位を競い合っているようである。 同着であった際には 魔王ムスメ『ムスメが勝ってたもん！』 と中々1位を譲らない負けん気を発揮しているようだ。 そのくせ、練習に誘うと 魔王ムスメ『ムスメちゃん、

          tadanoshika…
        • 固定された記事

        19.【ムスメンクエスト】禁断の魔法

        tadanoshikabane

        マガジン

        • ムスメンクエスト〜そして伝説へ〜
          28本

        記事

          44.【ムスメンクエスト】魔王の優しさ？

          勇者パパ「魔王ムスメちゃ〜ん、チュ〜」 魔王ムスメ『パパ〜ちょっと待って！』 魔王ムスメ『ねぇパパ、チーズ食べたでしょ？』 勇者パパ「うん、食べたけど」 魔王ムスメ『やっぱり！良いにお〜い☆』 … んっ！？ んんっ！！？？ んんんっ！！！！！ 勇者パパ「良い匂いなんだよね？」 魔王ムスメ『うん』 勇者パパ「でっでは、なっなぜ、鼻を押さえているの？」 魔王ムスメ『パパ、良い匂いだよ』 …。 これは優しさなのかしら…。 そんな訳で今日のムスメンクエス

          tadanoshika…

          44.【ムスメンクエスト】魔王の優しさ？

          tadanoshikabane

          43.【ムスメンクエスト】魔王の暴挙

          勇者パパ「くっ…なんてことを… 　 　　　　　これは魔王とて許されぬ… 　　　　　こんな暴挙があってたまるか…」 勇者パパは、フォロー数も閲覧数も伸びぬ中、それでも己に課した毎日更新ということを目標に日々努力してきた。 それなのに… それなのに… いくら魔王ムスメだからってひどい！！！ 酷すぎる！！！！！ 今日は… 今日に限っては… ネッ ネッ ネタがない！！！！！！ 魔王ムスメめ！！！！！ ネタを提供しないとは何てことを… こんな暴挙が許されてたま

          tadanoshika…

          43.【ムスメンクエスト】魔王の暴挙

          tadanoshikabane

          42.【ムスメンクエスト】天空の花婿

          魔王ムスメ『5くん（仮）と一緒が良いよぉぉぉおおお！！！』 最近の魔王は大の仲良しの5くんにご執心である。 生まれてすぐから一緒で何をするにも一緒だった5くん。 スポーツ万能、人、場所見知りをせず、積極的な姿勢の5くん。 魔王はそんな5くんに完全にホの字のようである。 5くんと一緒に修行に行っているダンジョン『スイミング』では、5くんの一歩後ろを歩いて追いかけるという男を立てる内助の功的な良妻ぶりを発揮し、スイミング後のランチでは『5くんと一緒に食べたぁぁぁああい！』と

          tadanoshika…

          42.【ムスメンクエスト】天空の花婿

          tadanoshikabane

          41.【ムスメンクエスト】そして伝説へ…？

          裏ボス世界を統べる者ママのこうげき。 「バギクロス！！ （ちゃんとお片付けしなさい！） メラゾーマ！！ （早くお風呂入りなさい！） イオナズン！！ （お菓子じゃなくてご飯食べなさい！） マヒャド！！ （ちゃんとお腹しまって寝なさい！！）」 魔王ムスメは、大ダメージを受けた。 魔王ムスメのこうげき。 魔王ムスメは全ての魔力を解放した。 『マダンテ！！！！！！ 　（ママきらぃぃぃぃぃぃぃぃいいい！）』 しかし、ママには効かなかった。 ママのこうげき。 「ジゴス

          tadanoshika…

          41.【ムスメンクエスト】そして伝説へ…？

          tadanoshikabane

          40.【ムスメンクエスト】ミミック

          魔王ムスメ『ていね、ていね、ていね〜』 勇者パパ「ていね？」 魔王ムスメ『パパ、ていね、踊ろう！』 勇者「ふむ、ていねとは？？」 魔王『ていね、ていね、ていね〜だよ！！』 勇者「むむむ、何となくどこかで聞いたような…」 魔王『ドゥンチク、ドゥッチ、ドゥッチ、ドゥンチドゥンチ！だよ！』 勇者「むむむむむ〜、おぉぉぉ何か出そうで出てこないぞ…」 魔王『魚のやつだよ！！』 勇者「魚！！！？？」 魔王『次の次の次の〜』 勇者「んんっ！？次の？？次に何があるのだ？

          tadanoshika…

          40.【ムスメンクエスト】ミミック

          tadanoshikabane

          39.【ムスメンクエスト】魔王の口癖

          魔王ムスメ 『私はバレリーナ 　ピッ、けーれー 　今日のお仕事は可愛いバレリーナになること。 　ねぇ、パパママ、可愛いバレリーナになったの。可愛い？？ 　ねぇみてみて！くるくる！くるくる！ 　みてるの？ 　もうママもパパももういいわ！ 　ルルロロちゃんは木の上にいきました。 　そこで怒っていました。 　みんながちゃんと見てくれないからです。 　… 　可愛いバレリーナのお話でした。』 最近魔王は絵本を自分で読むようになってきた。 とても素晴らしいことである

          tadanoshika…

          39.【ムスメンクエスト】魔王の口癖

          tadanoshikabane

          38.【ムスメンクエスト】二フラム

          魔王ムスメの絵が日に日に上達している。 顔については輪郭、目、鼻、口全て描けている。 髪の毛もしっかり描くようになった… まぁ全て髪型がモヒカンのように見えるのはご愛嬌だ。 敵の親玉が生み出すものはラオウよろしく、大抵はモヒカン野郎と相場が決まっている。 それしてもよく人らしきものを描くもんじゃ。 勇者パパ「魔王よ、これは誰じゃ？」 魔王ムスメ『ママ！』 勇者パパ「ほー、似てる似てる！これは？」 魔王ムスメ『ジージ！』 勇者パパ「ふむふむ、わかるわかる！こ

          tadanoshika…

          38.【ムスメンクエスト】二フラム

          tadanoshikabane

          37.【ムスメンクエスト】勇者は人間ではない

          魔王ムスメ『パパは人間じゃない！』 それは、昨夜夕ご飯を3人で食べていたところ、唐突に魔王から発せられた。 あまりに唐突な発言に呆気に取られる勇者パパ&裏ボス世界を統べる者ママ…。 勇者パパ「なっなんと！？なぜだ…なぜ勇者パパは人間ではないのだ！！」 魔王ムスメ『…』 返事がない、ただのしかばねのようだ…。 って、なぜシカトなのだ、魔王よ…泣 なぜだ！なぜなのだ… いつからパパは ショウジョウ達が言う「お前たち生き物でも人間でもないもの連れてきた…」 的な存在にな

          tadanoshika…

          37.【ムスメンクエスト】勇者は人間ではない

          tadanoshikabane

          36.【ムスメンクエスト】呪われた武器

          魔王ムスメ『スプーン！！！！ハシキライ！！！』 勇者パパ「くぅーーーー、もうそろそろお箸で食べてくれ〜！！！」 最近の魔王は訓練用のお箸で、ご飯を食べ始めるものの、すぐ上記の通り、スプーンに変えようとする。 こんな時にあの【呪われた箸】があれば… ひとたび装備すれば… ディロディロディロリ〜 「この装備は呪われていた。」 「呪われていて箸が外せない」 的な感じで否が応でも箸しか使えないのだが… 現実は… 『ムスメちゃんは、小さいから箸使えないの！！！大きくな

          tadanoshika…

          36.【ムスメンクエスト】呪われた武器

          tadanoshikabane

          35.【ムスメンクエスト】夜の頂上決戦

          裏ボス世界を統べる者ママはラリホーを唱えた。 しかし、魔王ムスメには効かなかった。 裏ボス世界を統べる者ママはラリホーを唱えた。 しかし、魔王ムスメには効かなかった。 裏ボス世界を統べる者ママはラリホーを唱えた。 しかし、魔王ムスメには効かなかった。 裏ボス世界を統べる者ママはラリホーを唱えた。 しかし、MPが足りない。 裏ボス世界を統べる者ママは力尽きた。 しかし、魔王ムスメがザメハを唱えた。 裏ボス世界を統べる者ママは目覚めた。 機嫌はすこぶる悪い。

          tadanoshika…

          35.【ムスメンクエスト】夜の頂上決戦

          tadanoshikabane

          34.【ムスメンクエスト】魔王の弱点

          魔王ムスメ『ギャァァァア！！コワイィィィイイイ！！』 唐突な魔王の叫び！！！ これまで勇者パパの メラ！！！（メっちゃ可愛い〜、ラぶぅぅ〜） ライデイン！！！（ラぶ！イやぁ〜、我が娘ながら、可愛い〜デんなぁ〜、イつまでも、ぱぱと一緒にお風呂入らな、あかン！！） ミナデイン！！（ミナデやれば、怖くない、最近流行のたっくイン！） などの勇者パパの凄まじい攻撃をも 魔王ムスメ『パパキライー！パパアッチイッテーー！』 などの強力な魔法でかき消してきた魔王にも弱点が存在

          tadanoshika…

          34.【ムスメンクエスト】魔王の弱点

          tadanoshikabane

          33.【ムスメンクエスト】ダーマの神殿

          魔王ムスメ『大きくなったら配達屋さんになる！』 勇者パパ「なっなぜだ！！」 以前に魔王ムスメの修行ダンジョン【ホイクエン】にて【センセイ】から問われてくだんの【配達屋さん】になると答えたそうだ。 とても大切な職業というのは重々承知しておる。 だが… なぜだ… なぜ、敢えて配達屋さんなんだ… 何だったら、我が家、アリア飯に来る配達屋さんは、ちょっとクセの強めの変わった方で勇者パパも裏ボス世界を統べる者ママもちょっと敬遠しているぐらいなのに… なぜだぁーーーー！！！

          tadanoshika…

          33.【ムスメンクエスト】ダーマの神殿

          tadanoshikabane