【辞める】最初は勇気がいる。辞めることは決して逃げではない。
辞めたら負け、逃げてしまったという感覚に襲われると思いがちである。
私もそうでした。
ハッキリ言って人生で辞めっぱなしの人生になってしまっている。
でも、「あのまま辞めていなかったらどうなっていただろうか。」と振り返った時には良い想像がいつも生まれない。
選択肢を間違えたと後悔することはあっても、その道から外れることに後悔はしたことはない。
辞めるということは間違えた選択肢を正しい道へより近付ける行為。
本線に戻ることは出来なくても線路に近い横を歩いていけば終点の駅には辿り着けるだろう。
だから、辞めるタイミングを見誤らなければいいんです。
ホワイト企業でも、ブラック企業でも、1流学校でも、Fラン学校でも、人生の選択肢を間違えたと思ったら考え直して堂々と辞めたらいいんです。
私も前職を辞める際は収入の面に不安を感じてしまい悩みましたが、妻から
「人が悪いように変わってしまう程のストレスを与える会社からお金をもらう必要はない!正々堂々と辞めてきなさい!」
と背中を押されました。
本当に肩の力が抜けたし、辞表を出した後で本当の自分が戻ってきている不思議な感覚になりました。
同じ人生は二度と体験出来ない。
だから気持ちに無理をするのは辞めた。
この【辞めた】は逃げには感じませんよね?
だから仕事や今置かれている立場から逃げる、辞めるのもマイナスの【負け、逃げた】ではないんです。
後ろめたくなんてないんです。
もし、そんな自分の行動に後ろ指を指す奴がいたら迷わず関係を切った方がいいです。
背中を押してくれる、見守ってくれる人を大切にしましょう。
勇気が出ない人にこの記事を見てほしいです。
ではまた次回
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