書見台でデスクをひろびろ快適に♪
こんにちは tacoyaky(たこやき)です。
我が家には小学生がいます。
小学生のテキストもとても大きく、その大きなテキストとノートを目一杯広げて勉強をしています。
また、私も現在TOEIC対策の勉強をしています。
TOEICの公式問題集はサイズが大きいです。約21cm x 27cm もあります。
そんなふたりが、テキストをノートとともにデスクに広げて勉強をしようとすると、とてもとても手狭になりますよね。
横に並べるとかなり幅をとってしまい、視線移動が辛いです。
奥にテキストを置こうとすると、遠くになりすぎます。
横においても前後においても、視線移動が大きくなりすぎてつらいです。
とくに小柄な小学生にとってはとてもつらい状況です。
視線を大きく動かすということは、その分誘惑の多いものが視界に入ってしまって集中が阻害されるリスクもあがります。
そんなときに便利な書見台!
ならば、テキストを立てかけられる仕組みを取り入れて3次元を有効活用すればよいのです。
そんなときに役立つのが、書見台というものです。
ということでこのような書見台を購入してみました。
この書見台は、書籍をおける面が 約34cm x 23.5cm もあります。
また 書籍を乗せる部分(マチのようなところ)が約 3cm あります。
とてもビッグサイズなため、小学生の大きく分厚いテキストでも問題なく乗せることができます。
さらに広げたテキストを抑えるフックもついているので、自重に負けて勝手にページがめくれてしまうということもありません。
さらにさらに、スタンドの角度も45°〜85°まで6段階の切り替えが可能なのです。
実際に使ってみた感想
私も使ってみていますし、小学生の息子が使っているのを横目で観察した感想をまとめてみます。
■いいところ
デスクを広く使え、勉強効率を大幅アップできる
大きく、しっかりした作りで、大きく分厚いテキストもへっちゃら
6段階の角度調整が可能で身長や好みに合わせて使うことができる
竹製でウッディなデスクに相性がよい
■気になったところ
使っているうちにフックを固定しているネジが緩んでくるので定期的に締め直しが必要
(ただしこれは構造上しかたがない)竹の素材がむき出しでクッションも何もないため、デスク接地面が傷つきやすい。
デスクとの接地面が竹むき出し問題の対策として、100円ショップなどで購入できるゴム足を貼っています。
これにより、傷防止&滑り止めになってより快適になりました。
まとめ
大きなテキストを使って勉強をするときに、デスクの広さがいくらあっても足りない問題を解決するために、書見台を導入しました。
これにより、空間を有効活用できるようになり、とても快適になりました。
実際、私も小学生の息子も勉強効率が上がりました。
勉強時の身体への負担も軽減されますね。
シンプルな作りなので、ちょっとしたカスタマイズしやすく、工夫次第で可能性は無限大だなと感じます。
もっと早くに導入すればよかったなぁと思っています。
お求めやすい価格なので、試しに購入してみてもよいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
デスクまわりを快適にするためのグッズを紹介しました。
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