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自作デスクの揺れ&たわみ抑止チャレンジ②|三角形が最強だって聞いてたのに

こんにちは tacoyaky(たこやき)です。
息子と並んで使える自作デスクの改善日記です。


これまでの振り返り


以前、息子と並んで使えるデスクをDIYし、それを今も使っています。

しかし、たわみと揺れが気になるのでその軽減のためにいろいろと試しています。
前回は下記のことを試してみましたが効果を感じられませんでした😭


天板と脚の接続強度をUPして揺れ軽減を狙う


今回は揺れに対してチャレンジしてみます。

◆仮説

天板が揺れるということは、天板と脚の接続部分に遊びがあって90° を保つことができていないんだと思うのです。

揺れ発生のイメージ

揺れが発生するイメージとしては上記イメージの感じだと思うので、接続部を90°に保てるように強度を上げられば、揺れの抑制ができるのではないかということを仮説とします。


◆設計

構造上、変形に対しては三角形がもっとも強いです。
この特性を利用して、天板と脚の接続部に三角形の補強金具を入れて、強度UPをはかります。
黒色の鉄脚なので質感や見た目などできるだけ同じようなものがよいと思いい探した結果、下記のものが良さそうなので購入しました。

私はホームセンターで購入しましたが、amazon でも売っていました。


【取り付け方】

  • ツーバイフォー材の補強金具なので脚の幅より少し幅が広いのですが、見えないところなのでよしとしました。

  • 天板は木製なのでそのままネジ止めします。

  • 脚は鉄製なのでネジを打つのはハードルが高いため、下記のような耐震ジェルマットを挟んで接着することにしました。


◆実装

こんな感じに取り付けました。

見た目を考慮して金具の足がデスクの内側にくるように取り付けました。
耐震ジェルを挟んでいる面は浮いてしまうと意味がないので、圧着するように押さえながら天板にネジ止めしました。


効果は??


ほぼ効果なしでした😭

三角形は変形に対する強度は高いですが、天板と脚との接続部の2箇所に漬けただけでは効果が足りなかったのかもしれません。
脚と床との接地面にも三角形を作れれば、効果がでるのかもしれません。



まとめ


デスクの揺れ抑止のためにあれやこれやと試してみるシリーズですが、今回のチャレンジもあまり効果を得ることができませんでした。残念。。😰

でも、これいけるんじゃないだろうかどうだろうかと考えて試してみる時間はとても楽しいし、いい経験だなと思います。小学生の息子と一緒に考えたりしているのでより楽しい時間です。

・・・

ちなみに、以前の投稿で、読んでくださった方から「幕板をつけるとよいですよ」とコメントをいただきました。
幕板の取り付けも真剣に検討しましたが、脚が鉄製で穴をあけるのが私にはハードルが高いことと、モニターアームのクランプと天板裏にいろいろ取り付けているスペースを確保する必要があることから、幕板を取り付けるのはハードルが高いなと思っています。
コメントいただいた方ありがとうございました。コメントいただけたこと自体うれしいですし、勉強になりました。

・・・

最後までお読みいただきありがとうございました。
さて、この自作デスクの揺れとたわみ抑止対策チャレンジシリーズですが、次回で一旦完結となります。
ついに揺れとたわみが収まりました。方法は以外にも簡単な方法でした。
どんな方法で効果が揺れとたわみが収まったのかは、このシリーズの次回投稿でまとめますのでお楽しみに!



最後までお読みいただきありがとうございました。
スキやフォローをしてもらえるととってもうれしいのでよろしくお願いします。



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