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自作デスクの揺れ&たわみ抑止チャレンジ①→ほぼ効果なし😭
以前の記事で投稿したように息子と並んで使えるデスクをDIYしました。
気に入っているけど揺れるし、たわむんです😱
ただ、このデスク1800mm もあるのに両端の脚のみで支えています。それゆえにとても揺れるし中央部がたわみます。。。
小学生低学年とはいえ天板の中央付近に体重をかけるメキメキ鳴ってびびりますw。
なので、なんとか揺れとたわみを軽減できないかと素人ながらにいろいろ試してみたいと思っています。
今回はその第一弾として試してみたことをご紹介します。
結果はタイトルに出しているとおりですが、ほぼ効果を感じられなかったんですがw。
まぁ笑い種にでも見てやってください。
天板を補強してたわみ軽減を狙う!
◆仮説
天板がたわむということは、つまり天板の強度が足らなくて荷重に負けてるってことだと思うのです。
ならば、天板を補強して上からの荷重に対する強度を上げてやればいいのではないだろうか!!!
専門知識なんてないので、いろいろやってみるべし!
最悪、割ってしまっても天板を張り替えればいいのです。これぞDIYの強みですね♪
◆設計
ざっくり調べてみると天板裏に角材をロの字形に添えて補強するのが一般的のようです。確かによく見る気がします。
でもせっかくシンプルなデスクにできたのでごつい角材を裏にいれて見た目を損ねたくないです。できるだけ見た目の影響がないようにしたいです。
そこからすぐに思いつくのは、天板裏に渡すものを角材ではなく金属板(しかもできれば黒で)にできれば、黒の鉄脚ともデザイン的に調和するのではないかと考えました。
→1800mm 近くもある長い金属プレートはホームセンターに売ってないのよ。。。ネットでも探しましたが、あったとしてもめちゃくちゃ高価です。。。無理。。。
ならばと別の方法を考えます。
天板がたわみにくくなればいいのですから、何も天板裏でなくても天板の側面をぎちぎちに補強して曲がりくくすればいいのではないでしょうか。
調べてみると天板の側面に金属プレートで補強してうまくいったと書かれている方も少ないですがいらっしゃいました。
よし!今回はこの方法でいってみようと思います!!!
期待するイメージを図示するとこんな感じです👍
(実際にこうなるかどうかは別の話で、あくまで期待値です。)
![](https://assets.st-note.com/img/1657506925964-J2oPyGSNPc.png?width=1200)
ちなみに、このイメージを息子に説明してこんな感じでやってみようと思っているよ、うまくいくかどうかはやってみないとわかんないけどね〜。と話したところ、イメージは伝わったらしく「なるほどね〜〜いいかもね👍」って言ってました。こういうやりとりも楽しいものです。
◆実装
イメージついたので、実際に作っていきます。
使った部品はこちらです。
![](https://assets.st-note.com/img/1657507459187-AjDTUDC6eF.png?width=1200)
・金属プレート(400mm)
→ホームセンターで購入。
・木ネジセット(黒、30本セット)
→セリアで購入。黒塗装のネジがあるのがうれしい。
いざ!取り付けていきます!
(といってもネジ留めするだけですが)
ここに
![](https://assets.st-note.com/img/1657507789328-dgoK96cMNc.jpg?width=1200)
こうです!
![](https://assets.st-note.com/img/1657507797419-sXwZK9RevG.jpg?width=1200)
ブラックで統一できてよいです。うれしい。
効果やいかに!?
タイトルにも書いているのでわかっていることですが、上記のことをやったところでほぼ効果はありませんでした。
気持ち程度にはたわみにくくなった気がしますが、正直 揺れもたわみもあまり変わりません。。。かなしいw。
副産物として、デスク側面に金属をつけることができたので、ここにマグネットがくっつくようになりました。
マグネットホルダーをつけたケーブルなどをつけることができるのでケーブルマネジメントには役立ちそうです。
まとめ
タイトルで結果がわかっているにもかかわらず、最後までお読みいただきありがとうございました。
今回のチャレンジは、あまり効果を発揮することができませんでしたが、こんなふうにいろいろと考えて試してみることができるのがDIYの醍醐味の一つだと思います。
また、検討段階で息子にもこんなふうにしようと思うと伝えていたので、プレート取り付けたあとには揺らしてみたり、プレート付近やプレートから遠いところを上から押してみるなどいろいろ試してみていました。
効果なくメキメキ鳴ったり揺れたりするので、「全然だめだね〜〜〜」って父子二人で笑っていました。
親子の会話ネタにもなるし、事前に仮説とか検証アイデアを伝えて一緒に妄想してからやってみるというのは仮説思考を育む機会にもなるかなと思うのでオススメです。
今回は効果のあることができなかったので、揺れやたわみ抑止のチャレンジは続きます。次のチャレンジやデスク改造をしたらまた記事にしようと思いますので、そちらも楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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