明日からできる。パワハラをされない三つの法

ビューすら無いのに、スキが増えるわけないよな


前書き
タイトルは
「明日からできる。(新人くんが)パワハラ(とも取れるような内容のいじり)をされない三つの法」
が正しいです。

現代社会で生きる新人諸君、日々先輩、上司からパワハラとも取れそうないじりを受けていないだろうか。
単なる日常の会話かと思いきやそれを仕事の具合に結びつけられたり、逆に日々の仕事のレベルからいじりに結びつけられたりされていないだろうか。

きっと多くの新人諸君がウンウンと頷くだろう。
仕事を教えてもらう立場がしばらく続く都合上、下手なことは言えないし、
ミスったらカバーしてもらう立場にあるし、そもそも年もかなり上だし・・・。
立場として圧倒的に下なので、上の人からボコスカ言われてしまいがちである。

アイツ(新人くん)最近元気ないな?
と上司はいうが、当たり前である。
あんたらがその入社後のやる気を面白おかしく削ぎ落としてきたのだから、そんなことをいうとサイコパスとしか思えない。

しかし、それではいけない。
重要な闘争本能が削がれやる気が低下するし、いつまでも甘えたい精神から抜け出せなくなってしまう。

ではどうすればいいのか?

答えは、プライドを持つこと
とはいえ、別にやりたい仕事をしているわけでもなければ、大した仕事の質も確保できていないのでプライドを持つのは難しいという人もいるだろう。
だから、プライドを持っているように振る舞い行動すること、が誰でもチャレンジできる策である。

さらに具体的に言うと
・上司とは、「会話」をしていると考える。
言い返しにくくても愛想笑いで終わらない。かといって、喧嘩合戦のゴングを鳴らすというわけでもなく、あくまで「会話」を続ける。
いじりをいじりと思わず、面白くなくてもいいから「会話」で返す。

・一生懸命取り組む(姿勢を見せる)
プライドを持っている人のように振る舞うには、一生懸命やっているように見せることだ。一生懸命やっているように見えたら、いじられることも少なくなるだろう。

・分からないこと、教えてもらうことに「申し訳ない」と思わない。
今日言いたいのはこれ。教えてもらったらすみませんじゃなくてありがとうと言おう。みんなそうやって仕事を覚えているのだから。
というか、教えるのは上司にとって職務内容だから当たり前なんだから、
分かるかボケ なんでこうなることが予測できなかったんじゃ 何人後輩育ててきたんじゃ初めてじゃねーだろ
ぐらいに思っておけば良いのだ。ちなみに筆者は毎日上のメンタルで動いていたら全然パワハラいじりを受けませんでした。※仕事はちゃんとしてました。

これまでつらつらと「パワハラとも取れるようないじり」について述べてきましたが、どう見てもパワハラだったり、あなたがパワハラと感じたりするようなことがあればすぐに社内の人事部か労基に連絡してください。

パワハラ、ダメ絶対。

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