たちから

観劇したストレートプレイやミュージカルの感想・考察の殴り書きです。ネタバレめちゃくちゃ…

たちから

観劇したストレートプレイやミュージカルの感想・考察の殴り書きです。ネタバレめちゃくちゃします。

最近の記事

GYPSY(4)

ミュージカル「GYPSY」 劇場:キャナルシティ劇場 ついに大千穐楽!! 福岡まで駆けつけてきた〜〜!! 前回の観劇から1ヶ月空いたから、なんか久しぶりな感じしたな。 今日も楽しかったし、無理して行ってよかったと思った。 最後なのであんまり深いこと考えずに観てきたよ。 今日は今まで書ききれなかった好きなシーンとか中心にまとめていこうと思う〜〜。 まず劇場の雰囲気から。 シンプルな劇場って感じ。ショッピングモールの1部みたいな感じだからそこまで内装にはこだわってない

    • GYPSY(3)

      ミュージカル「GYPSY」 劇場:東京芸術劇場プレイハウス ジプシーは今日で5回目の観劇! 3回目と4回目のレポートは時間がなくてかけませんでした…笑 しかし! その間にも感じたことは沢山あってメモにも残してあるので、今日の観劇で感じたことを中心に、今までのまとめみたいな感じで書いていくよ〜。 3~5回目の席はそれぞれ1F K列-3、2F D列-36、1F T列-6。 全部見え方が違う席だったけど、実は後方でめっちゃ見づらそうなT列-6が今までで1番見やすかった。 理由

      • GYPSY(2)

        ミュージカル「GYPSY」 劇場 : 東京芸術劇場プレイハウス 本日は2回目の観劇!! 初日は注釈付きの席で音響も見え方も良くなかったから、とっても楽しみにしてた日。 今日の席は1FのN列15番。 劇場のど真ん中。 もうね、音響も没入感も初日とは比べ物にならなくて、ほぼ初見で観てるような感覚だった。 初日は上から見下ろすような目線になってて音も目の前を通り抜けていく感じだったから作品を“眺めてる”って感じで、実はあんまり作品に入り込めてなかった。 でも今回は違う。作品

        • GYPSY(1)

          ミュージカル「GYPSY」 劇場 : 東京芸術劇場プレイハウス 今回は生田絵梨花さんが出演するミュージカル🎶 そしてなんとあの大女優大竹しのぶさんとの共演。アツいですね〜。 ドラマ『PICU』ではしのぶさんにおいおい泣かされたし、いくちゃんがしのぶさんを慕っているのもその時からすごく伝わってきてたから、その2人の共演を生で観れるなんてこんな贅沢なことはないと思う。 だからとっても楽しみにしていたミュージカルでした。 東京芸術劇場は今回来たのは2回目! 実は3ヶ月前に

          SPY×FAMILY (2)

          ミュージカル「SPY×FAMILY」 劇場:帝国劇場 任務終えてきました! ミッションコンプリート🕵️‍♂️ 今日も楽しかった〜〜 アーニャ可愛かったぁ〜〜〜〜〜〜!!! 幸せな気持ちでいっぱいになれる作品。最高っ! まず、前回撮るの忘れちゃった帝劇のロビーの写真載せとくね。 おっしゃれよねぇぇぇ。 この雰囲気が大好きなのだと僕は語っていたのでした。 今日もしっかりどーーんとお迎えしてくれた! 1回目のレポートでは載せなかったかもだけど、本日のキャストさんはこちら

          SPY×FAMILY (2)

          SPY×FAMILY(1)

          ミュージカル「SPY×FAMILY」 劇場 : 帝国劇場 アーニャ可愛いアーニャ可愛いアーニャ可愛いアーニャ可愛いアーニャ可愛いアーニャ可愛いアーニャ可愛いアーニャ可愛いアーニャーーーーー!!!! 観た感想教えてって誰かに言われたらまずこれを言う! 本当に漫画の中のアーニャの可愛さがそのまま出てきたか、なんなら増幅して出てきたみたいに可愛かった。 会場もみんなアーニャの可愛さにメロメロで、可愛すぎてちょっとザワついたところもあったくらい。 Twitterとかでアーニ

          SPY×FAMILY(1)

          🎵

          僕は生田絵梨花さんを推しています。 推しているというのは、ただ好きという意味ではありません。 生田絵梨花さんをそんな簡単な言葉で表すなんて嫌です。 そもそも推しているという表現が自分本位な表現に聞こえることがたま〜〜にあるので、応援しているという表現のほうがしっくりきます。 もっと言えば、応援させていただいているのほうがしっくりくるときもあります。 時と場合によりますが。 しかし、応援“させていただいている”と表現がおかしいと思った方がいるかもしれません。 応援は相手に

          MEAN GIRLS(3)

          ミュージカル「MEAN GIRLS」 劇場 : 東京建物Brillia HALL 今日は3回目にして最後の観劇。 寂しさもあり、楽しみもあり、複雑な感情で会場入り。 席はM-37。 今日も撮影OKだったのでいつも通り写真を。 今度は上手(かみて)寄り! 3回観劇して 中央→下手→上手 って順番で観れたの運良すぎないか! 今日も新しい視点でみえたものがあったからあとで書くね〜。 そしてそして今日は水曜日!ピンクの日!! 観劇しに行くのにこんなにワクワクしたことないって

          MEAN GIRLS(3)

          MEAN GIRLS(2)

          ミュージカル「MEAN GIRLS」 劇場 : 東京建物Brillia HALL 今日は「MEAN GIRLS」 2回目の観劇でした〜。 いい作品の2回目ってさ、1回目よりもっとワクワクするよね。 あんなに楽しい経験がまた出来るんだ〜とか、前回と違うところ探すぞ〜とか、もっと理解深めるぞ〜とか、中2日なのに待ちきれなかった! 今日もめちゃくちゃ楽しかったな〜。 いろいろ今日も気づけたことがあったのでレポートするぞ〜。 まず今日の席は、J-2。 前から9列目の超左端だ

          MEAN GIRLS(2)

          MEAN GIRLS(1)

          ミュージカル「MEAN GIRLS」 劇場 : 東京建物Brillia HALL ついについについに来たよーーー!!! この時が!!! MEAN GIRLS開幕の時が!!!! 本当は開幕したの昨日だけど!!!! 観劇レポートを書くようにしてから初めて推しのミュージカルがやってきた。ようやくだ。 どれだけ待ったことか。 君嘘からもう半年近く経ってるし、ミュージカルいくちゃんが恋しくてたまらなかったよ〜🥰 というオタク話は置いといて。 レポートしていくよ。 席はM-2

          MEAN GIRLS(1)

          FIRST DATE

          ミュージカル「FIRST DATE」 劇場 : シアタークリエ 2023年初ミュージカル〜〜♪ もともと観たいと思ってたんだけど、ミーンガールズもあるし、、と本当は諦めてた作品。 でも、開幕直前に期間限定(3日間くらい)で定価12000円くらいのチケットが7000円で買えるようになってて、思わず買ってしまった。 このミュージカルになに目当てで行ったかと言うと、主演の桜井玲香さんと訳詞・演出の上田一豪さん!! 僕、元乃木坂オタクですので、桜井玲香さんはそりゃ気になります

          宝飾時計

          舞台「宝飾時計」 劇場:東京芸術劇場(プレイハウス) 新年初観劇。 観劇を決めたきっかけはキャストさん。 高畑充希さん、成田凌さん、小池栄子さん、伊藤万理華さん、、、 とにかく豪華。見たことある人ばっかりで、有名な人たちのお芝居ってどう違うんだろうなと思って絶対観ようと思った。 こんなにも軽い気持ちがきっかけで観に行った舞台だったけど、本当にとてつもないものを観せられてしまったね。 最初に保険をかけておきたいんだけど、この作品の解釈に僕の人生の経験値は足りてなくて、ど

          宝飾時計

          東京ラブストーリー

          ミュージカル 「東京ラブストーリー」(海キャスト) 劇場:東京建物 Brillia HALL 君嘘ぶりのミュージカル!!!!! 久しぶりのミュージカルで、更に席が3列目の真ん中、オケピが目の前ということでめちゃくちゃ楽しみにしていたミュージカルでした! (オケピとはオーケストラピットのことで、ミュージカルの演奏を舞台の目の前で行うかたちのものです。通常は録音を流したり、舞台横または舞台裏で演奏をします。迫力が全然違う!) 観劇を決めた理由は、唯月ふうかさんを観るため。

          東京ラブストーリー

          あんなに優しかったゴーレム

          舞台「あんなに優しかったゴーレム」 劇場:RaiBoC Hall 楽しかった!!!!!!!!!! 感想なんてこの一言で十分なんじゃないかってくらい楽しかったな。 こんなにワクワクして楽しい舞台は初めて観た。 今まで観たことのある舞台は、なにか考えさせられたり、緊張感があったり、やるせない気持ちになったり、、、 観劇するのにある程度の心構えが必要なものがほとんどだったけど、この作品は純粋に笑って楽しめる舞台だったなぁ。 内容は、 ある野球選手のドキュメンタリーを撮影し

          あんなに優しかったゴーレム

          桜文(2)

          舞台「桜文」 劇場:PARCO劇場 今回は2回目の観劇ということで、 まず当日の行きの電車で今の心境を。 時間が近づくにつれ、もう辛い気持ちになってきてる。。。 この作品の力をひしひしと感じてます。 最後に仙太と雅沙子が手を繋いで笑って歩いていくシーンがあったけど、それが唯一の救いだな。 脚本家さん、優しい。笑 正直、舞台を複数回観るのにこんな気持ちになるのは初めて。 バッドエンドに近い形の作品だから、それもあるのかな。 君嘘も最後はかをちゃんが亡くなって終わるけど、

          桜文(1)

          舞台「桜文」 劇場:PARCO劇場 最初は、 「久保ちゃん舞台やるんだ。行ってみよかな〜。」 くらいの気持ちでいたのに観劇してみたら本当に本当にいい舞台で。 これはレポートしておかなければ。 時代は明治後期、舞台は吉原(よしわら)。 遊女(ゆうじょ)という、男に対して性的な接待をする職業の人達が中心のお話。 この時代ならではの、金持ちが偉いとか、自分の立場のためにとんでもない事を我慢しないといけないとか、そういう時代背景があるからこそ面白い作品だったのかなと。