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僕は生田絵梨花さんを推しています。

推しているというのは、ただ好きという意味ではありません。
生田絵梨花さんをそんな簡単な言葉で表すなんて嫌です。

そもそも推しているという表現が自分本位な表現に聞こえることがたま〜〜にあるので、応援しているという表現のほうがしっくりきます。
もっと言えば、応援させていただいているのほうがしっくりくるときもあります。
時と場合によりますが。

しかし、応援“させていただいている”と表現がおかしいと思った方がいるかもしれません。
応援は相手にプラスになることなので普通は応援するという表現になると思います。
でも、僕の生田絵梨花さんへの応援を指す場合は違います。
それは、僕が生田絵梨花さんを応援することで、それ以上のプラスを僕自身が頂いているからです。
僕が生田絵梨花さんを応援しても、その力なんて本当にちっぽけですし、僕一人が応援しなくなったからといって生田絵梨花さんにマイナスはほぼないと言えます。
ですから僕の応援が生田絵梨花さんの大きな支えになると思ったことは1度もないですし、応援してあげているという思いは1ミリもありません。
もちろんファンの応援がなにかのかたちで届けばいいなとか、ほんの少しでもファンの応援が生田絵梨花さんのプラスに働けばいいなとはずっと思っています。
しかし、それが僕のものでなくてもいいのです。
誰かの応援が届けばいいですし、1人ではちっぽけなファンの応援が束になって大きくなって生田絵梨花さんにプラスに働いてくれていればそれでいい。
そのなかのほんの一部に僕の応援も混ざっているのだという事実が嬉しいのです。

僕に幸せや勇気や優しさ…もっともっと多くのものをくれる生田絵梨花さんが幸せであればいい。
そして明日は今よりもっと幸せであって欲しい。


彼女にはそう思わせてくれるだけの力があります。
生田絵梨花さんは僕の人生をつくってくれる人です。
人生をくつってくれるという言葉の意味を説明します。

例えば、生田絵梨花さんと出会ってからの僕の人生でこんなことが出来るようになりました。

・地面に落ちている誰も拾わないゴミを見て、たまに拾って捨てることができるようになりました。

・困っている人を見て、勇気をだして自分から声をかけてあげることが出来るようになりました。

このようなことが出来るようになったのは、生田絵梨花さんを応援させていただいている身として少しでもいい人でありたいと思っているからです。
あんなに人想いな生田絵梨花さんのファンである人間は同じように人想いであるべきだと思いますし、極端なことを言えば生田絵梨花さんがもしファンの普段の行いの全てを把握できる能力を持っていたとしても、自分のファンであることを嬉しく思ってくれるような人間でありたいと思っています。
生田絵梨花さんは僕の優しさの源なのです。

また、こんなことも出来るようになりました。

・今やるのがめんどくさくて放置してしまいそうなことでも、しっかりした人でいようとすぐに行動出来ることが増えました。

・ちょっと高めのレベル設定を自分に課して努力できるようになりました。

・辛くて諦めそうなことをグッと踏ん張って続けられるようになりました。

もちろんこれら全てを常に実行できているわけではありません。ただ、これらを実行できるときの背景には生田絵梨花さんの存在があります。
生田絵梨花さんは努力の人です。
そんな彼女を僕は心から尊敬しています。
ですからそんな彼女のファンとして恥じない自分でいたいと思いますし、いつも僕が頑張る理由は生田絵梨花さんの存在でありたいと心から思います。
頑張ろうと思うときはいつも生田絵梨花さんの顔が浮かびますし、生田絵梨花さんを見ていると頑張ろうと思えます。
生田絵梨花さんは僕のパワーの源でもあるのです。

このように生田絵梨花さんという存在のお陰で僕の人生はつくられています。
ここに挙げた例は僕が彼女から頂いているもののほんの一部です。
彼女がいなければ成し遂げられなかったことや知らなかった幸せがいくつもあります。
本当にいつもありがとう。

ところで、僕は彼女のどんなところが好きなのか。
それは、
彼女がとんでもなく努力家で、それをひけらかすことなく、人に驕らず、謙虚で、人想いで、それなのに色んなところが変で、チャーミングで、多くの人から愛されているところ
です。
盛り込みすぎでしょうか。
ですが、これら全てを言わなければ本当の意味での答えになっていないと思います。
人に「生田絵梨花のどこが好きなの？」と聞かれることがありますが、このなかのどれかひとつを抜きとって答えても、言いたいことを言えている気がしませんから。
キリがないので好きなところについては深堀るつもりはありません。
いろいろ盛り込んだこの言葉が全てです。

僕がどれだけ生田絵梨花さんを好きで、尊敬し、応援し、推しているのかお分かりいただけましたでしょうか。
いつものレポートを知っている方は急になんだと思ったかもしれません。
最近推しについて考えることが多くて、さらに就活でも好きな事として推し活を挙げることもあるので自分の考えをまとめたくて書いてみました。

恥ずかしいのでTwitterにあげることは無いでしょう。
これを読んでいる人はこの記事をたまたま見つけた人だと思います。
すごーーく自分の価値観で書いてしまったので意見が違う人もいるでしょう。それでいいのだと思います。
不快に思った部分があった方はごめんなさい。


普段は舞台やミュージカルの観劇レポートを書いているのでそちらも是非読んでみてやってください。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

生田絵梨花さんが明日も幸せでありますように。