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2022年10月の記事一覧
僕の苦しみに舞台が答えてくれ、僕の生きる道を示しています。この舞台は僕の感情そのもの。手話をする女優夫婦と僕、岬は韓国で仕事をしている。休日に夫婦の自宅でパーティーをする。その食材を購入しにスーパーに来ている。僕の車と夫婦の犬、そして岬が車を運転する。新しい物語が始まっているよ。
僕は岬を抱きしめながら、彼女に本当の気持ち?僕は音が不倫していて嫌でたまらなかった、それでも音を愛していると感情を誠実に彼女にぶつけていれば亡くならかったかもしれない、少なくとも彼女を救えたはずだと吐露した。僕は岬に救われた、ワーニャを演じ、舞台で自分をさらけ出す事が出来たのだ。
岬は母について話し始めた。母に別の人格がいたこと、その人格が岬の唯一の友人だった。母が私を繋ぎ止める為の演技?精神病?なのか分からないけど2人共私が殺してしまった。崖崩れがあった時、岬だけが逃げて傍観していると2度目に土砂が崩れ母は遺体として見つかった。岬は花を捧げタバコを灯す。
舞台の稽古中、警察官がやって来て彼と話をします。警部は彼が顔面を殴打した男性が病院で亡くなったと彼に伝えました。彼は自分が殴って殺したことを認めます。コミッションはワーニャを僕が演じるのか?と迫ります。僕は演じられないんだと答え、岬の故郷である北海道へドライブする。岬の運転です。
帰宅すると彼女は床に倒れていました。救急車を呼びますが、くも膜下出血で亡くなります。この話は日常にありそうで現実にはあり得ない嘘です。彼女が亡くなると、僕は舞台でワーニャを演じられないのです。2年後、広島で舞台の演出をします。自分が分からない、彼女と向き合えない物語が始まります。
翌朝、彼女は昨晩のsexの時に話した物語を僕に尋ねました。僕は寝ぼけた振りをしました。彼女が、彼との情事を僕が知っていると、無意識に気付いていると思ったからです。彼女は今日の夜、話があると言いました。僕は、今のままではいられないと直感的に理解しました。家に帰るのが怖くなりました。
以前は今に比べ悲しくなるくらいに酷い。当時はよく耐えて頑張っていた。今月は救われた感じがした、と同時に前の状態に耐えられるかな?という想いがある。以前はよく読まれて10人、普通だと5未満でとても苦しい。今はよく読まれると30人が観てくれる、普通だと10未満とても気分が良い。3倍。
1ヶ月間頑張った。正直嬉しかった。読まれることに充実感があったし、出会いにも恵まれて(カリンさん有難う)自由に記事を書かせてもらった、感謝している。素直な想いを話すと前の様な状態に戻るのが不安で仕方ない。1週間のビュー数が250になるとほとんど読まれていない。投稿したくなくなる。
ヒラ天と竹輪、さつまいもを焼いたもの、バナナと厚揚げ豆腐を入れて甘辛煮にする。父が美味しいと考えた料理だ。甘辛煮は砂糖醤油で味付けする。醤油とバナナは合わないけど本人は自信を持っている。僕は避難しようと思う。僕が幼稚園に行く前に父が気色の悪い物を作っていた記憶がある。寒気がする。
ウオンツでティッシュとトイレットペーパーを購入、アルクへ向かう。サービスカウンターでマイナポイントが入っているか確かめる。15000円の残高があるので、野菜を心置きなく購入、キューリが食べたかったので3本・170円を買う。帰る際店内の惣菜の店によるけど美味しいものを我慢して倹約。
人と繋がっているから殺伐としていたらダメで、読んだら幸せを感じるものにしたい。やっぱり苦しみを見過ぎている?時間の過ごし方や心の余裕、リラックスする事。緊張しすぎない、笑顔も大切だと思う。自分と衝突しない。趣味で記事を書いているとグレーゾーンに入る時がある。頑張る為に緩急も大切。