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TABIPPOの名物ゼミがスタート!世界一周ゼミ15期 DAY1レポート


こんにちは!TABIPPOイベントライターのたまごです。

2021年3月30日(火)にオンライン開催された【世界一周ゼミ15 期 Day1】のイベント内容をレポートしていきたいと思います。

今回で15回目を迎える世界一周ゼミ。TABIPPOゼミの中でもっとも歴史が長いゼミとなっており、人気のゼミです。

そんな世界一周ゼミ15期のDAY1の様子を見ていきましょう!

01.チェックイン


今回のゼミは、オンラインで開催されました。開始時刻になると、続々とイベント参加者がZoomに参加していきました。

全員がそろったところでまず始まったのはチェックイン

世界一周ゼミのファシリテーターこーじさんから投げかけられた「旅と聞いて思いつくキーワードは?」「自分にとっての刺激的な空間はどこ?」という質問。それに対して、参加者が次々とチャットで回答していきます。

「旅とは出会い」
「私にとって刺激的な空間は景色が綺麗なところ」

などなど。序盤からチャットが賑わい、和やかな雰囲気で始まっていきました。

02.運営メンバーの紹介


場が温まったところで、世界一周ゼミ15期を支えるTABIPPO運営メンバーの紹介が始まりました。今回の運営メンバーは全員で5人。

トップバッターはファシリテーターのこーじさん。

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いつも笑顔が素敵で、世界一周ゼミに和やかな雰囲気にしてくれます!


続いて、こーじさんと一緒に、全体の司会進行を務めるぶんたさん。

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世界一周を経験したTABIPPOメンバーのうちの1人。大のハワイ好きで話し出したら止まらない。ぶんたさんに挨拶をするときは「ALOHA!」で(笑)!

続いて、今回のゼミのコミュニティーマネージャーを務める3人をご紹介します。
1人目はSHUKAさん。

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フィットネスクラブで5年働いた経験がある、腹筋バキバキガール。今回のゼミの企画運営をしています。

2人目はmamoさん。

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世界一周経験者で、本人いわく「日本一世界の動物スポットに詳しい人」。

そして3人目がRISAさん。

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音大を卒業し、歌手をしながら個人事業主もこなす二刀流のRISAさん。大事なところは「びしっ!」と鋭い意見を伝えてくれます。

この5人が今回の世界一周ゼミを引っ張ってくれます👏

03.TABIPPOの紹介

ゼミメンバーに対してTABIPPO運営メンバーから、TABIPPOが届けたい想いが伝えられていきました。

詳しく知りたい方はぜひ公式HPをご覧ください。

04.オリエンテーション 〜ゼミが目指すことと自己紹介〜

いよいよ今日の本題に入ります。

DAY1のゴール
1、必要なツールやルールを最低限理解する
2、お互いを知る(自チーム+3人、顔と名前を一致させよう)

自己紹介をする前に、「ゼミ期間中に必要なツール」や「ルールの確認」をしました。

ゼミ期間中の主なコミュニケーションツールはSlackZoom。
それぞれの大事なお約束は

《zoom》
1、できるだけ静かな場所から参加する
2、安定したwi-fiを使う
3、イヤホンを使用する
4、ビデオは基本ONにする
5、PC参加推奨
6、リアクション大き目に、大げさに!(拍手、頷き、満面の笑顔)
7、常にチャットで反応する!(感想、ガヤ、いじり、寄声、適当な反応、なんでもOK!1人30回目安)
8、質問は随時チャット!(運営メンバーが何かしら答えてくれます)
《Slack》
1、連絡事項はSlackから。必ず確認を!
2、内容を確認したら、コメント・スタンプ!の徹底をお願いします。
3、新しいチャンネルを作ることは自由に
4、イベントの使用や映像の共有もSlack内で行います。
5、各回終了後に、コメント欄に感想を書いてください!
6、FYIスレッドには、みなさんが得た情報や学びを蓄積していってください。

となっています。要するに、「積極的にコミュニケーションを取ろう!」「一緒に盛り上げよう!」ということですね。

また、イベント中の様子はnoteTwitterInstagramの3本柱で発信していきます。

《note》
1、「#世界一周ゼミ」をつけて投稿するとTABIPPOメンバーが追いかけて「世界一周ゼミマガジン」に追加します。
2、任意課題があります(DAY1:世界一周ゼミへの意気込み、Day5:卒業レポート)。
3、ゼミ内の情報で、外だしNGはないので、いつどんな内容を書いていただいてもOKです。

今回参加できなかった人も「世界一周ゼミマガジン」を見れば、参加者の臨場感あふれる記事を読むことが出来るのでチェックしてみてくださいね。

《Twitter》
1、「#世界一周ゼミ」をつけて投稿&検索でお互いに繋がりましょう!
2、「世界一周ゼミ15期参加者リスト」をつくります
3、運営メンバーはもちろん、お互いにコメントやいいね!をしていきましょう
《Instagram》
1、「#世界一周ゼミ」「@tabippo」をつけて投稿していただけレバ公式アカウントで拡散します
2、あんまり運用が決まってないので興味ある人考えてください・・・笑

参加者のみなさんはぜひ、その日に得た学びや、講義後の感情を発信しましょう!人間はどんなに楽しいことであっても1日寝てしまうと忘れてしまうので、その日のワクワクはその日のうちに言葉に落とし込んでおくことがおすすめです(笑)

そして今回の世界一周ゼミで得られることは......

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例年であればオフラインで開催されるゼミのため、参加者の大半が関東圏内に在住している方々でした。一方、コロナ禍でオンラインゼミにシフトしたことで、日本全国、各地の人と繋がることが可能になりました👏

ゼミ中は「××さんのところに遊びに行きましょうよ!」と、お互いに地元を紹介し合いたい、ゼミ生同士の地元巡りがしたいという声もあがりました。

今回の参加者のみなさんのモチベーションであれば、ゼミ中に、そしてゼミが終わった後でも、続々と実現させることができそうですね。


そして、世界一周ゼミ15期が目指すことは......

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ゼミ中に出会った仲間ともに、世界一周について考え、互いのキャリアと自身のキャリアと向き合い、あふれ出た感情を世の中に発信していきましょう。

15期全員共通のスローガンも発表されました。

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have to(ねばならない)ではなくwant to(したい)の状態。やりたくてやりたくて仕方ないことを、今回出会った仲間と一緒に加速させていく。

これが今回の15期のスローガンです。

このスローガンを実現させるためのルールは全部で5つ。

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まずは自ら相手に言葉を投げかける。知り得た情報や感情は惜しみなくGIVEしていく。

そうしているうちにお互いのコミュニケーションが心地よいものとなり、互いにパッションを伝え合っていくことで「やりたい」があふれ出すスピードが加速していきます。


ここまでで世界一周ゼミで必要なツールとルールの理解を深めたことろで、ようやく自己紹介がスタートです(笑)

ブレイクアウトルームに分かれたあと、あらかじめ記入した自己紹介シートをもとにお互い自己紹介をしていきます。

・名前
・チーム番号
・あだな/ニックネーム
・自分のキャッチコピー
・地元の自慢
・今住んでいるエリアの自慢
・初めての旅は?
・行った国の数
・オススメの旅先
・自分のプチ自慢
・自分が大好きな○○を教えて
・これだけは負けないこと
・みんなと一緒にやりたいこと
・50日間で挑戦したいこと

メンバー同士、異なる地域で育ち、大学や仕事での専門分野が全く異なるため、質問が途絶えません(笑)。ブレイクアウトルームからメインルームに帰って来たみんなの表情は笑顔。緊張がほぐれて、とても楽しそうでした。

05.チームビルディング


今回一緒に世界一周ゼミを共にしていくメンバーのことを知ったところで、「世界一周ゼミを一緒に作り上げていく」ために必要な《チームビルディングの心得》について、こーじさんから説明がありました。

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この4つの心得を意識することができれば、結果として今回のスローガンである「やりたいが仲間と加速する」を体現することができます。

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実際に

「(各国の)現地料理を作りたいんだよね!」
「それならぶんたが経験者だよ!」
「キャンピングカーに乗って旅がしたい、バンライフって夢だよね!」
「どうやって始める?まずはレンタカーから始めてみようか」
「100万円くらいで挑戦できるのか〜」

などなどメンバーの「やりたい」に対して「いいね!」と賛同した上で、具体的にどうやって実現させていくかを考え、必要に応じて調べていきました。

06.世界一周ゼミ卒業生からの言葉〜世界一周ゼミの楽しみ方とは?〜

スペシャルゲストとして世界一周ゼミ13期のえいちゃん世界一周の楽しみ方を実体験を踏まえてプレゼンしてもらいました👏

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えいちゃんは大の島好きで、小笠原や離島メディアののアンバサダーをしながら離島を巡っています。

島の魅力を伝えるや否や、15期メンバーのチャットが大盛り上がり。15期でやりたいことの一つにドルフィンダイビングが追加されました🐬

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ゼミ期間中はAirbnbでコテージを借りてゼミメンバーとわいわい楽しんだり、ゼミがない週は誰かがイベントを企画したり。ゼミの時間以外も繋がる時間、「やりたい」を実現する時間を設けていたようです。

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そして、ゼミ期間中の関係に止まることなく、ゼミ終了後もみんなで出かけて一生の友達ができたとのこと。

「やりたい」ことをみんなで実現するためのポイントは、メンバー一人ひとりの「彼/彼女ならではの個性的な部分」を見つけて理解すること、と教えてくれました。

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当時の様子を写真と合わせて説明してくれました。今からワクワクが止まらないですね。

最後にえいちゃんから世界一周ゼミの楽しみ方を3つ教えてもらいました(ここ、みなさんメモポイントです✍️)。

《世界一周ゼミの楽しみ方》
1、情報はお互いに共有しまくる。GIVE&GIVE&GIVE&TAKE
2、自分のポジションを作っていく
3、ラフさが大事!遊び心を持っていく。

えいちゃんからのアドバイスを踏まえ、「ゼミ中どこ行く?」「メンバーを訪ねる旅がしたい」「みんなの地元に行きたい」「地元を案内したい」など、オンライン開催の15期ならではの楽しみ方を早速見つけ始めていました。

07.レポーターとして参加してみた感想


全員が「初めまして」の状態ではじまった世界一周ゼミ15期。

緊張する暇もなく序盤から温かい空気感に包まれて、私含め参加者のみなさんがすぐに打ち解けているのが伝わってくるDAY1でした。

TABIPPOメンバーも参加者もみんなが笑顔で、前のめりで話していく雰囲気。誰かの発言に対して、新幹線のようなスピードで流れていくチャット。すでにDAY1のゴールは120%以上達成された状態で、2時間が無事に終了したのではないかと思います。

次回からは実際に旅の準備が始まります。

みなさんの顔つき、考え、感情の変化がどのように変わっていくのかが楽しみです😄

\次回も楽しみに待ってるよ〜〜!/
( 終始笑顔が絶えないこーじ👇 )

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08.今後のスケジュール

ここからはお知らせです。
今後のスケジュールがすでに決まっています。

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参加者のみなさんはぜひ忘れないように手帳にメモをして全講義全力で楽しんでくださいね。

09.おまけ 〜推薦図書について〜

次回のゼミが待ち遠しい!待てない!というメンバーにオススメの本を紹介します。
・『アルケミスト 夢を旅した少年
・『君はどこにでも行ける
・『旅のラゴス
・『行かずに死ねるか!
・『旅の効用
・『青春を山に賭けて
・『日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。
・『ラオスにいったい何があるというんですか?

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それではみなさん、DAY2の記事でお会いしましょう!

【お知らせ】POOLO NEXT 開講します

先日、2030年の観光業界を担う次世代リーダー養成スクール「POOLO NEXT」をリリースさせて頂きました。

プログラムの詳細はこちらの公式サイトをご覧下さい。
公式サイト:https://poolo.tabippo.net/next/1st/

▼ゲスト講師一覧
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太田 英基(スクールウィズ 代表取締役)
加藤 遼(パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部長)
鮫島 卓(駒沢女子大学 観光文化学類 准教授 帝京大学 経済学部 兼任講師)
江藤 誠晃(BUZZPORT 代表取締役)
中尾 有希(JTB総合研究所 企画調査部)
本間 貴裕(SANU Founder / Brand DirectorSANU)
大瀬 良亮(KabuK Style 共同代表)
加藤 史子(WAmazing 代表取締役/CEO)
春山 佳久(atta 代表取締役社長)
高井 典子(神奈川大学国際日本学部・教授)
ミツエ・ヴァーレイ(ハワイ州観光局 日本支局長)
梶原 文生(UDS チーフアドバイザー / ファウンダー)
加藤 貴弘(徳島県 政策創造部 地方創生局とくしま回帰推進課 副課長)
田邉泰之(Airbnb Japan 代表取締役 )
青木 優(MATCHA 代表取締役)
龍崎 翔子(L&G GLOBAL BUSINESS, Inc.代表 CHILLNN, Inc.代表 ホテルプロデューサー)
新 拓也(SAGOJO 代表取締役)
小池 克典(LIFULL 地方創生推進部 LivingAnywhere Commons事業責任者 LIFULL ArchiTech 代表取締役社長)
清水 直哉(TABIPPO 代表取締役)

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たくさんの方のご参加、お待ちしております!


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