見出し画像

2022年寅年、お年賀代わりに贈りたい靴下


こんにちは。ひなたぼっこです。

まさに師走、という感じで本当に12月は日が過ぎるのがとても早いです。1.5倍速なんじゃないか?と思うほど。
ここ数週間の私は、12/25までのクリスマスムードを堪能し、12/26からは大掃除など、年末までに済ませておきたいことを猛スピードで終わらせていっています。
テレビでYouTubeを流しながら、楽しんで作業をしています。MVとか見るの楽しい!

そして筋トレも再開。この劇寒な気候に耐えられる身体づくりをがんばります!(冷え性)

ーー・ーー・ーー・ーー・ーー・ーー・ーー


今回は、2022年・寅年にふさわしい「トラソックス」を集めてみました。
お年賀代わりにプレゼントするもよし、自分用に揃えるもよし。

新年会や親戚での集まりなど、靴を脱ぐ機会が増えるこれからの季節、ぜひ靴下から寅年を楽しみませんか?🐯

▼WEB限定 2022トラ刺繍ソックス

新年にふさわしい、トラとお花の刺繍を施した靴下です。太めのリブにリアルなトラ刺繍がおしゃれ。

画像4

大きめの刺繍は、今流行りのチャイナっぽいデザインです。色づかいが鮮やか。
ベースの靴下が白と黒なので、どんな服にも合わせやすいですよね。

この靴下とモノトーンのワンピースとか着たら絶対かわいい…。刺繍もかわいいし、履いたらなんだか運気が上がりそうだし、個人的にとてもほしい一足です。



▼トラ柄ソックス

大きなトラのお顔がインパクト大で、まさにタイガーって感じ!の一足です。

柄に目が行きがちですが、実は技術的なこだわりがつまった一足です。

こちらの靴下は「Xマシン」(主にアーガイルソックスを編む機械)で編まれています。靴下の編み立て時間が、ほかの機械と比べてなんと2〜3倍かかるという、非常にコストがかかる機械です。


ではなぜ、わざわざ「Xマシン」を使用しているのでしょうか?

「Xマシン」の理由①:
裏地のゴロつきが少なくなるから

通常ローゲージの靴下(生地がニットのように分厚い靴下)で柄を出すときは、靴下生地の上から柄を刺繍します。そのため、柄部分が分厚くなり、履いた時にボコボコした違和感が生まれます。

ですが、この「Xマシン」だと、靴下の生地として直接柄を編み込んでいるので、上から柄を刺繍した時に比べ、履いた時のボコボコ感がかなり軽減されます。

「Xマシン」の理由②:柄の割れを防止するため

ニットなどに細かい柄を編む時に用いられる「ジャカード編み」は、生地を引っ張った時に柄が割れるという特徴があります。
(参考:ジャカード編み)

画像3


こちらのトラ柄ソックスのように、
”柄が割れてしまうのはイヤ!”
”でも、履いた時に裏地がゴロゴロするのはヤダ!”
という靴下を編みたい時に適しているのが「Xマシーン」です。

理由①で述べた通り、生地自体に柄が編み込んであるから、履く時に引っ張っても柄が崩れないのです。

以上の理由で、商品のクオリティを優先し、時間と手間をかけ丁寧に作られています。
ぜひお手に取っていただきたい一足です!


▼新干支刺繍スニーカー用ソックス
(3足¥1,100)

お手軽に寅年を感じたい!という方におすすめ、3足¥1,100の「干支シリーズ」です。
このお値段で国産です!

靴を脱いだ時に、ちょこんと現れる刺繍がとってもキュート。こちらの商品は3足以上でご注文いただけるので、来年・再来年の干支もあわせてご購入してみてはいかがでしょうか?


以上、おすすめトラソックスでした🐯

そしてそして。
オンラインサイト限定、お年賀としてプレゼントする用のギフトラッピングが登場しました!

▼お年賀ギフトラッピング

(※なんと無料!数量限定です)
(※ご自身でラッピングしていただく商品です)

今回ご紹介したトラソックスを、新年のご挨拶としてプレゼントするのはいかがでしょうか?



ーー・ーー・ーー・ーー・ーー・ーー・ーー

あとがき
ということで、早いものでもう2021年も終わりです。
こちらが今年最後の記事となります。
1年間ありがとうございました!

こちらのnoteアカウント、先日1周年を迎えました。
運営しはじめた当初、入社半年だった私は、「ギフト」や「靴下」について何を書けばいいのかもわからず、とにかく下書きを書いては消し、推敲し…を繰り返しておりました。(それは今も変わらずです)

そんな中、こうして地道に更新し続けられたのは、フォローしてくださっているみなさま、記事をスキしてくださるみなさまのおかげです。

これからもどうぞ、タビオを、そして靴下たちを、よろしくお願いいたします!
2022年が皆さまにとって良い一年になりますように🧦

この記事が参加している募集

おすすめギフト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?