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【東京タワー】意外と知らない?東京タワーの楽しみ方9選(2022年)

旅はお好きですか?旅好きが集うオンラインサロンTABIFLEEEEEK(たびふりーく)管理人Kuniです。

誰もが知ってる東京タワー。東京に住んでいると色々なところから見えるので改めて東京タワー行こう!とならないのですが、全国各地にいる旅好きメンバーとのオフ会@東京があり、改めて東京タワーと向き合いました。

この角度最高、この時間帯がいい、外階段チャレンジ?などなどいろんな楽しみ方をご紹介します。

【東京タワー】意外と知らない?東京タワーの楽しみ方9選(2022年)

1.早朝の茶道体験「朝茶の湯」

東京の朝の街を眺めながらお茶を楽しむ、茶道体験。東京タワーは人気観光地なので日中はかなり混んでいます、そのため営業時間前の早朝の静かな時間はかなり貴重なもの。マナーを知らなくても気軽に参加できるそうです。
人気の為予約が取りづらいそうですが、ぜひチェックしてみてくださいね。

茶道体験「朝茶の湯」
【日  時】 第2・4土曜日に開催 
(1席目)8時00分受付開始 8時15分開始
(2席目)8時45分受付開始 9時00分開始
(営業時間前のため、特別出⼊⼝よりご⼊館)
【会 場】 メインデッキ1階 (150m)
【参加費⽤】 お一人様 3,330円 
※参加費、メインデッキ展望料、消費税を含みます

東京タワー公式ホームページ より引用

2.東京タワーに登る(オープンエア外階段ウォーク)

風が気持ちいい外階段 ©︎Miku

今週末は東京タワーに登っちゃおう!⾼さ150mまで続く約600段の外階段。結構楽勝でしょう、と思って挑むと意外とハード、息が上がって途中離脱寸前のメンバーさんもいました。外階段なので空気が気持ち良く一歩一歩登る感じに、とても達成感を感じます。土日しか開放されていなかった外階段が今、毎⽇開放されています。(2022年10月現在)
日中も爽やかで気持ちいですが、夜登るのも結構おすすめです。無事登れたら⾮売品の「昇り階段認定証」が貰えます。デザインは10種類あるそうなのでコンプリート目指して登ってみるのも楽しいかもしれないですね。

3.ガラスの床を目指す(メインデッキ)

恐る恐る乗ってみる ©︎yui

サクッと東京タワーを楽しみたいなら、メインデッキの地上150mへ。145mの真下が覗ける東京タワー名物のガラスの床「スカイウォークウィンドウ」があるのがメインデッキです。ジャンプしても割れることはないのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか!?その他にも目の錯覚で凸凹の道に見えるようなデザインの絨毯など、2018年に大幅リニューアルをしていますので訪れたことがある方も、変化を楽しんでみてはいかがでしょうか。
(大人参考価格:1,200円)

4.御朱印をもらう(メインデッキ)

東京23区内で一番高いところにある神社。意外と見逃してしまいそうですがメインデッキ2階にあります。東京タワーや来塔お客様の安全・健康を願って建立されたものです。東京タワーのイラスト判子入りの御朱印が貰えます。(参考価格:御朱印1枚につき300円)

5.最上階まで登る(トップデッキツアー)

外が見えるエレベーターで一気にトップデッキまで上がります ©︎naoki

東京の中心、高さ250mの世界へ。せっかく東京タワーまで来たらより高く行きたいですよね。メインデッキから乗り換えてトップデッキまで。近未来なデザインのフロア、開けた東京の絶景を堪能できます。ドリンクやフォトサービス付きなのも嬉しいですね。
(大人参考価格:WEB事前予約2,800円)

トップデッキの高さからは遙か向こうに海や山も見えます。©︎naoki

6.タワーを下から見上げる

真下から見上げる東京タワー ©︎Kazuya

東京タワーへアクセスするための最寄駅は芝公園駅・赤羽橋駅・神谷町駅。それぞれの駅から東京タワーに向かっていく道中も、どんどん近づいてくる東京タワーを見られるが楽しいんですよね。違うルートで来ると見逃してしまうのですが、今回ご紹介したいのが真下からどーんと見上げられる東京タワーの付け根。坂になっているので広角レンズを使わずとも迫力満点の東京タワーを写真におさめることができるんです。(メンバーさんにこの場所を教えていただきました!ありがとうございます♫)

下から見上げる東京タワー ©︎Kazuya

7.まるで都会に現れたゴジラ!?秘密の撮影スポット

教えたくないとっておきスポット  ©︎Kuni

夜六本木界隈を自転車で散歩していた時に突如現れた東京タワー。わわわ・・ゴジラ感半端ない。秘密のスポットに取っておきたかったのですが紹介しちゃいます。住所は書かないのですが写真にヒントがあるのでぜひ探してみてくださいね(*´∀`)

8.ライトアップに注目

東京タワーには「ランドマークライト」と「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」の2種類のデザインのライトアップがあります。定番のライトアップにも夏と冬でライトに変化があるのをご存知でしょうか。そして2019年からはダイヤが散りばめられたような新しいデザインが登場しました。毎週月曜の日没〜22:00、月毎に決められたカラーで輝きます。イベントに合わせたライトアップも種類が豊富楽しみですね。
※電力需給ひっ迫注意報で時間は変わる可能性もあります。

9.おまけ

東京タワービューが楽しめるホテルの1つ東京エディション虎ノ門。実はHIS本社ビルは同じビルに入っているんです。というわけでおまけはHIS本社ビル受付ロビーから見る東京タワーを入れさせていただきました。TABIFLEEEEEK3ケ月特典ではオフィス併設のカフェ利用特典があるので東京タワーを見ながら仕事するのも夢じゃありません。

まとめ

【東京タワー】意外と知らない?東京タワーの楽しみ方9選(2022年)いかがでしたでしょうか。東京スカイツリーや浅草寺とのコラボポイントや、海から、車から、電車から見る東京タワー、タワーマンションに挟まれる東京タワーなど、きっとみなさんもそれぞれのお気に入りスポットがあるのではないでしょうか。今回は独断と偏見で記事を書かせていただいておりますが、個人的にはやはり夜の東京タワーが大好きです。みなさんが東京タワーと改めて向きあう時間にしていただけたならば幸いです。

東京タワー公式Instagramでは皆様の見つけた東京タワー写真を募集中です。(2022年10月現在)

【 Your Tokyo Tower🗼詳細 】
“あなたの東京タワー“を
東京タワー公式Instagramアカウントでリポストをさせていただきます!
・投稿文に、#your_tokyotower を付けてください。
・投稿するお写真に、@tokyotower_official をタグ付けしてください。

@tokyotower_official Instagramより引用

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