仕事で自分が本当に大切したいことは何だろうかと考えていた

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こんにちは、旅人先生Xです。

「仕事で考えていたこと」について、書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。

自分が大切にしたいこと

新年度がはじまり、同僚や子どもたちと色々な話をする中で、

「子どもたちに接する上で、大切にしたいことって何だろう。」

とふと思いました。

私は、「愛情をもって接する」というのを大前提にしています。

ですが、それ以外に自分が大切にしたいと考えていることが実はそこまではっきりしていないような気がしてきました。

そこで、ゆっくり考えてみようと思いました。

なぜ、考えてみようと思ったのか。

まだ、改めて考えている段階でして、詳しく「これ」というのが書ける段階ではありません。

ですが、なぜそれを考えてみようと思ったのかははっきりしています。

それは、自分の判断や行動に「大切にしたいこと」が大きな影響を及ぼすことを改めて知ったからです。

最近の記事で、自分の「やってみたいこと」や「こうしたいということ」と向き合ってきました。

その中で、それらが自分の意思決定の基準になっていることを感じました。

何かを選ぶという場面では、他の何かを選べないという状況に陥る可能性があります。

いいところどりができればいいのですが、そうはいかないという場面も存在します。

そうしたことを考えると「大切にしたいこと」をしっかりと意識しておくことが大事だと思うのです。

「選ぶ」という時に、自分なりの選ぶ理由や選ばない理由がそこから生まれてくるからです。

自分の決断に責任をもつためにも、「大切にしたいこと」をはっきりさせておく必要があるのではないかなと考えました。

「それくらいちゃんと済ませておけよ」と怒られてしまいそうですが、仕事を続けていく中で、「大切なことって何だろう」、「大切にしたいことって何だろう。」という気持ちが常に湧き続けているからこそ迷ってしまいます。

目の前の子どもたちや共に働く同僚たちと対話する中で、大切にしたほうがよいことはきっと変わるのではないかと私は考えています。

いつ、いかなる時にも正しいことはない。

もしもあるなら、それがどこにおいても採用されているはずです。

だから、その時の状況に合わせて、最善だと思うことを選び取っていけるようにする。

こうしたことの積み重ねがしっかりと子どもたちに向き合うことにも繋がるのではないか。

今の私はそんな風に考えています。

お読みいただきありがとうございました。

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