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先輩から言われた「健康の話」が最近、身に染みる

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「先輩からの一言を思い出したこと」について書いていきたいと思います。

ぜひ、ゆっくりと目を通していってみてください!


目次は、以下の通りです。


先輩に言われていたことが最近、身に染みる

30代になった頃でしょうか。

職場の先輩に「30過ぎたら、身体のどっかが常に変な感じになってもおかしくないもんなのよ」と言われたことがあります。

当時の自分は「そんなことありますー?」と軽く返していました。


ですが、半ばを越えてからというもの、その言葉の意味がようやく分かってきました。

最近はさらに身をもって思い知っております。

分かりたくなかったですが、分かってきたしまったと言った方が良いかもしれません(笑)

主なことは、誰も大したことはないのですが、なんか、足が痛いとか、指が痛いとかいうことが明らかに増えました。

今までは何ともなかったことで痛めたり、すぐに治っていたものが倍以上の時間を要するようになったりしてきたのです。


いつの間にか痛めていることもあり、「強いて言えば、あれかな?」みたいに思い当たる節を考えて、安静にするということが結構あります。

1箇所治るとモグラ叩きみたいにどこかを痛めるということもしばしばあり、1年間のうちに、全くどこにも違和感がないという日が少なくなってきました…(笑)


30半ば過ぎになった人の話を聞くと大体が同じような感じで、私の周りばかりなのか、多くの人がそうなのか、いまいち分かりかねますが、どうなのでしょうか。

30代って、きっと身体の状況と頭の中の記憶のズレが大きい状態なのではないかと思うので、身体を痛めやすい人は多そうです。

みなさんはどうでしょうか。



健康のありがたさを心底感じられるようになってきた。

身体のどこかを痛めている日が多くなって改めて感じたのは、「健康のありがたさ」です。

まさしく「有難い」という状態になっているわけですから、自然と健康には感謝の気持ちが込み上げてきます。


健康をどこかで当たり前だと考えていたのだと思います。

でも、実は当たり前じゃなくありがたいことなのだということを、こうして各部位を性懲りも無く痛めるようになってようやくしっかりと実感できたのですから、お子ちゃま自分の面が丸裸になった感じです。


失った初めて気付くことは多いと言われますが、私にとっての「健康」は、まさにその通りだなと感じる一例となりました。

食事や行動に気を付けることに加え、心や身体を鍛えたり、休養をとったりしながら、上手に自分をメンテナンスしていこうと思います。

今まで健康に思考も時間も多くは割いてきませんでした。

おざなりにしてきたことに気付いたこの機に、健康を意識することをスタートさせていきたいと思います。




今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。


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