見えないところでたくさんの人に支えてもらっているのだと実感すると心からありがとうの気持ちが湧いてくる
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「見えないところで人にしてもらっていること」について振り返りながら書いていきたいと思います。
主に仕事で感じたことをもとに考えていきたいと思います。
日常の「当たり前」を見直すきっかけにもなると思いますので、ぜひ最後まで読んでいってみてください!!
目次は、以下の通りです。
①自分は思っている以上に多くの人に支えられている
最近しばしば思うのは、
✅自分は自分が思っているより多くの人に支えられて仕事をしているのだ
ということです。
自分が気付かないだけで、職場ではたくさんの人がかかわりあって仕事をしています。
学校でいえば、同じ学年の人だけでなく、担任外の人、事務や校務の人、用務員さんや警備員さん、給食を作ってくれる人。
他にも子どもたち、保護者の人たち、地域の人達。
もっと広げれば、電気や水道、ガス、通信などを保守してくれている人たち等々、本当にたくさんの人達が自分の仕事を支えてくれています。
普段、生活をしているとそんなことをゆっくり考えることは多くありません。
ですが、少なくとも
✅自分が何かの出来事に感謝の気持ちを持った時には、改めて視点を広げて考えれば、支えてくれている人たちへの感謝の気持ちを忘れないのではないか
と思います。
目の前のことや自分のことばかりに目が行きがちな世の中です。
スマートフォンを開けば、多くの人とかかわることもできる時代です。
でも、そんな時代だからこそ、身近な人たち、自分の行動や選択が影響を与える人たちにしっかりと目を向けてみることが大切だと近頃、強く感じます。
②何気なくしてもらっていることは「当たり前」じゃない
日常でよく誰かが気を利かせてやってくれていること。
これは続くと「当たり前」と考えがちです。
例えば、学校でいうと
・ちょっとした資料の作成を代わりにやってくれる。
・印刷をまとめてしてくれる。
・手間がかかることを効率化してくれる。
・情報機器を整備してくれる
・整理整頓などをして環境をよくしてくれる。
といったことが挙げられます。
こうした誰かが善意でしてくれていることは、決して当たり前じゃありません。
みんな、限られた時間と労力の中でうまく動いてくれているのです。
誰かのためを考えて、行動してくれているのです。
続くとつい「これは、やってくれるもの」、「やってもらって当たり前」という思考に陥ってしまいがちです。
それは当たり前じゃないんだということを定期的に自分の周りの出来事や自分の行動を振り返りながら、忘れないようにする。
また。思考の輪を広げて、考えてみる。
こうしたことは、
✅たとえ日常でやることが多くて目の前のことに忙殺されそうになっても自分を支えてくれている人たちへの感謝は決して忘れてはいけないではないか
と強く思います。
③見えないことにはなかなか気付けない
してもらっていることへの感謝を忘れない
これはとても大切なことです。
ですが、それを考える時にいつも思うことがあります。
それは、
✅見えないことにはなかなか気付けない
ということです。
思いをはせても、考えても、気付けないことというのはあります。
見えていないことの場合、なおさら気付くことが難しいです。
きっと、どんなに頑張ってもすべてのことに気付くことは困難だと思います。
そのため、感謝の気持ちを忘れないことに合わせて、
✅自分には見えていないことがたくさんあるということも忘れないようにする
というのも大事なことだと思います。
やってもらっているけれど、見えていないことや気付けていないことがたくさんあるかもしれないと意識しておけば、それだけで自分の思考や行動は大きく変わると思います。
感謝の気持ちと自分の認識できることの限界を理解して、考えたり行動したりできる人でありたいと思います。
私はあまり感謝を伝えるのが上手くないですが、
✅自分を支えてくれている人たちにちょっとでもありがとうが伝わるようにコミュニケーションをとっていきたい
と考えています。
この場でも日頃お世話になっている方々への感謝を書き記しておきたいと思います。
いつも、テキトーで自由奔放な私を支えてくれてくださり、ありがとうございます。おかげですごく楽しく生活させてもらえています。
仕事でも日常でも「ありがとう」の言葉が増えるようにしていきたいと思います。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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