本からの学びをどうまとめるか悩む
【1分で読めて役立つ】小学校教員の情報発信🖋
こんにちは、昨日、CANVAをいじっていて寝落ちしてしまった、旅人先生Xです。
今日は、「本からの学び」について書いていきたいと思います。
この記事は、
✅実用書を読むのが好きな方
✅本からの学びをなかなか実行に移せない方
に特にオススメの内容です。
目次は以下の通りです。
1⃣読んだだけでは、何も変わらない
✅読書で学んだことは、行動に生かさなければ、絵に描いた餅
読んで、「なるほどぉー」と分かった気分になるというのは、誰しも経験したことがあるのではないかなと思います。
私もそういったことがあります。
しかし、学びを行動に生かさなければ、何もしていない時とあまり現状は変わらないといえます。
成果がでるまで、時間がかかるものもありますが、「本からの学びを生かす」という意識で行動を変えていくことは、自分にとってとても大切なことと言えそうです。
エンタメのための読書の場合は、そのようなことを考える必要はあまりないと思いますが、こと実用書に関しては、「実用してなんぼ」だと私は考えています。
実用書を読む場合は、
✅「本からの学びを生活に取り入れる」ということを考えながら、読み進める
ということが特に大切な視点かなと思います。
2⃣読んだことを忘れないようにしたい
本を読んでいると「あれもこれも生かしたい」という気持ちが湧いてきます。
そして、読了した後、思い返すわけですが、印象に残っていることも、読んでいる時に何を考えついたのか忘れてしまうなんてことがあります。
それは、印象への残り方が薄かったんじゃない?
という意見もありそうです。
しかし、読んでいる時は、「これは~の場面でぜひ使ってみよう!!」と具体的な活用まで思いついているのです。
そこまで考えられたのなら、生かさない手はありません。
ですが…
忘れてしまう。
「あれ、家の鍵どこ置いたっけ?」
みたいなノリで、忘れてしまうのです。
必要なことでも忘れてしまう私たちですから、
✅生かそうとしていたことを忘れてしまうなんてことは、ざらに起きる
と考えられます。
3⃣「GOODNOTES」にメモをしておく作戦
忘れてしまうなら、記録をするのが一番かなと思います。
・付箋を付けて読み直せるようにする。
・書き込みをして記憶に残りやすくする。
・メモをする。
等々、色んな手法があると思います。
私は、読んでいる時は、歩みを止めずにどんどんいきたいタイプです。
しかし、前述した通り、
✅良いアイディアが記憶の彼方へ飛んで行っちゃう
ことがしばしばあります。
そこで、最近は、goodnotesに、活用したいことを走り書きすることにしています。
✅データだから管理が楽ですし、後で見直す時に場所を選ばずに確認できるのは大きなメリットです。
iPadが手元にない時は、SIRIでリマインダーに入れるということをすることもあります。
また、直接文章に起こしたいときは、ドキュメントの音声入力を活用することもあります。
いずれも、学びを記録するための手段です。
記憶に残りやすく、見直しやすいという面から、私は、GOODNOTESを活用しています。
ぜひ、みなさんも自分なりのやりやすい方法を考えてみて下さい。
✅試行錯誤も結構面白いので、読書と合わせて、楽しい活動になる
のではないかなと思います。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
これからも学校現場のことや教育、仕事や日常生活に役立つことを書いていきます🔥
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