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最近の自分を振り返って思うこと

【1分で読めて役立つ】小学校教員の情報発信🖋

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「自分の立ち振る舞い」について考えていきたいと思います。

この記事は、

✅教育に関わる方
✅自分を変えたい方

に特にオススメの内容です。




目次は以下の通りです。



1⃣ここ最近の自分の立ち振る舞いを振り返ってみる


私は、自分自身を「ちょっとめんどくさい人」だなと思います。

しばしば、言ってることと思っていることが裏腹になってしまうからです。




素敵だなと思っても、ちょっと皮肉を混ぜてみたり、照れるとおふざけしてやり過ごそうとしてしまったり…

めんどくさいなと思うエピソードには、枚挙に暇がありません。




そんな私ですが、ここ一年くらいは、相手【仕事なら子どもたち】にちゃんと気持ちを伝えられるようにしていこうと気を付けて行動してきました。

少しずつ改善はできてきたかなと思います。




しかし、新学期になって、丁寧に寄り添いながら…と意識していたら、

✅「ただただ、相手を迎合する」みたいなスタンスになってしまっている

ことに気付きました。




このスタンス、あまり勇気ややる気がでないみたいな子に対して、ただただ、「待つ」ということは、

勇気が出ないから行動できない⇒そのうち出てくると思うから待ってみよう
やる気でない⇒やりたいことが見つかったらでるかもね

と半ば放置している感じになってしまっているように感じます。




それもまた一つの手なのかもしれません。

ですが、個人的には、

ただただ待つのも良いけど、きっかけを作ったり、その子に応じた刺激を与えられたりするのも、大事

かなと思うのです。





やはり、いつも考えてきた通り、

✅「待つ」と「仕掛ける」のバランスが大切

だと改めて感じました。




最近の私を振り返ってみると、

「待ちすぎ」

さらに、

「目的はあるけど、手段のバリエーションに乏しい」

と感じました。




そこで、

✅自分自身の立ち振る舞いを改めて見直して、勇気ややる気を与えられる人になっていこう

と考えました。




そうする理由は、

✅子どもたちに自分で勇気ややる気をもって、歩んでいける力を磨くという経験をしてもらいたい

と思っているからです。




まずは、一つのモデルケースとして、自分が立ち振る舞いを考えていきたいと思います。

次回で、具体的なアクションプランについてまとめてみようと思います。



今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

これからも学校現場のことや教育、仕事や日常生活に役立つことを書いていきます🔥

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