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【教育に興味のある方必見】ワタリコウジさんの「+teacher」立ち上げの紹介

【1分で読めて役立つかもしれない情報(852記事目)】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「ワタリコウジさんの+teacherの紹介」をしていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。


①ワタリコウジさんの紹介


✅ワタリコウジさんは、CATALYというWEBサービスを開発、運営している方です。

以前、実際にコンタクトを取らせていただき、お話しすることができました。

子どもや先生たちのためにできることを繋がり作りや文房具という切り口でよりよくしていこうという気持ちがすごく伝わってきたのをよく覚えています。

その時のCATALYの紹介記事はこちら↓↓↓

※以前は、文具メーカーで働いていたようですが、今は違うお仕事をしているようです。

ワタリさんがこの度、「+teacher」という新しい取り組みをされるということでしたので、応援の意味を込めて私も紹介したいと思います。




②「+teacher」について


私目線で、「+teacher」の紹介をしたいと思います。

「+teacher」のプロジェクトを通して、ワタリさんは、

文房具メーカーで商品企画・開発の業務に従事した経験を活かして、教育に携わっている方々や現場での視点を取り入れたものづくりをする。
それが教育業界を少しでも良い方向に進めていきたい。

という気持ちを実現したいと考えていると私は捉えました。




「教育のために、自分にできることにチャレンジしていこう」という気持ち、本当に素敵だなと思いました。

CATALYのサービスのことを聞いた時も思ったのですが、ワタリさんの実際に行動に移して、実現していこうというエネルギーがすごいと思います。

なかなか思っていても行動に移せなかったり、継続できなかったりするものですが、それを乗り越えて行動されている姿に胸が熱くなります。




「+teacher」では、主に参加型ものづくりをおこなっていくようです。

価値を探し、形にして、届けるという一連の流れを公開して共有しながら、ものづくりをしていくとWEBサイトにありました。

私は、すごく面白そうな取り組みだと感じました。





教育関係者の方の「こうしたい」や「こういうものがあったらいい」を一緒に形にしていけるというのは、素敵なことなのではないかと思います。

壁もたくさんあると思います。

ですが、

✅壁を乗り越えたり、一緒に考えたりしていく過程やストーリー自体も見えない価値として付加されていくのではないか

と考えています。




ものが溢れる現代において、そこに込められた思いやストーリーはすごく大切なものだと私は思います。

私自身も自分のできる範囲で「+teacher」の活動を応援していきたいと思います。

✅教育に携わる方は、「+teacher」のWEBサイトやワタリさんの記事をのぞいてみてはいかがでしょうか。

きっと、良い刺激や変化をもらえるのではないかと思います。




+teacherのサイト


ワタリさんの+teacherの紹介記事




③子どもの学びや先生の働くをアップデートしたい


私自身も子どもの学びや先生の働くをアップデートしたいと思っています。

特に、先生の働くに関しては、働き方改革が言われて数年経ちますが、依然として改善されたとは言い難い状況があると感じています。

ですので、私もワタリさんのように、

✅「自分にできることはなんだろうか?」と考えて実行する

ということをもっとやっていきたいと思います。




文句を垂れているだけでは、現状はなかなか変わりません。

人任せにするのではなく、自分ができることを少しずつ積み重ねていく。

✅そうした積み重ねがきっとより良い働き方に繋がっていくと思います。

「+teacher」の取り組みに刺激をもらえて、私も自分の活動に対するやる気がさらに出ました。

私も実行していけるように頑張りたいと思います。





今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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