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あかずの扉を開けたら、「先生ってさ、冒険好きだよね」と言われた話

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「あかずの扉を開けた時の話」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。

①あかずの扉を開けてみた


・気になっていた扉


この扉の鍵、どこにあるのだろう。

この言葉、RPGをやったことがある人なら一度は頭をよぎったことがあるのではないでしょうか?

学校生活をしていた記憶を辿ってみてほしいのですが、あなたの学校にもありませんでしたか。

何が入っているのかよくわからない扉。

誰も開けているのをみたことがない扉。

そんな扉の記憶はありませんでしょうか。




かくいう私も勤務先で開けたことがない扉、実は結構あります。

開けないまま異動してしまったこともあります。笑

あの扉の中はどうなっていたのでしょうか…




今回、ずっと気になっていた扉を探し物がてら開けてみようと考えて鍵を探しました。

運良く鍵を手に入れることができたので、いざ扉へ向かいます。




・開けたら思ってたよりも…


はい。

開けてみたら、なんだろう…

私のロマンというかワクワクはスッと去っていきました。

引用「私の開けた時の記憶」

開けてみたらなんてことない、ただの物置でした。

誰のものかわからない謎の荷物。

謎の空き瓶やよくわらないプリント。

正直、拍子抜けです。




勝手に期待して拍子抜けされても開かずの扉の方も怒っているかもしれませんね。笑

開かずの扉は、開けるまでが一番ロマンがあると感じました。

用もあったので開けたのですが、「用がないなら開けずにロマンを閉じ込めておくのも悪くない。」と思った私です。




②冒険好きと言われた話


・開かずの扉を開けた後


開かずの扉を開けた後、子どもから「先生って冒険好きだよね」とありがたいお言葉をいただきました。

「よくわかったねぇ」と返すと

「だって気になるとすぐ突撃していったり、試したりするもんね。」

とこれまた身に余るお言葉をいただきました。




全てあなたのおっしゃる通りです。

子どもはホントによく見てるんだなぁと感じました。

もはやどちらが子どもか分からないといっても過言ではありません。





でも、実際に冒険は好きですし、それが生活の中の楽しみの一つでもあります。

冒険。

色んな意味が含まれている言葉。

そして、なんだかワクワクする言葉でもある。

そんな「冒険」が、私は今も大好きなようです。




・気になることをやってみるのは冒険と言ってもいいかもしれない


冒険というとどこかに出かけるイメージがありますが、気持ちや思考の冒険もあると私は考えています。

だから、新しいことや気になることにチャレンジしてみるだけでも、冒険と言えるのではないかと思います。

そのため、

どこかに行くだけが冒険じゃない。
冒険は自分でいつからでも始められる

とも言えるのではないかなと思っています。




ゲームで新たな冒険の書をスタートさせるかの如く、いつでも自分で始めることができる。

そう思ったら毎日がちょっと楽しく感じるのではないでしょうか?

ぜひ、毎日の自分の人生の冒険を楽しんでいきましょう!


今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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