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■プノンペン:激変するカンボジアの首都で商用・観光に信頼できるサポートを!

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刻一刻と変化を遂げる東南アジアの都市部ですが、カンボジアの首都プノンペンもその一つです。メコン、トンレサップ、バサックの3つの川が交わる地で、1975年のポルポトによる革命によって一度は街が荒廃しましたが、内戦の終了すると街は復興され、現在では経済発展と共に沢山の観光客も訪れるようになりました。

プノンペンには高層ビルやショッピングモールもあり、高級車も走っていますが、まだまだ物価も安く、混とんとしたアジアの原型を残しています。プノンペンとは、「ペン(夫人)の丘」という意味で、ペン夫人が仏像を拾って大切に祀った丘(プノン)という仏教都市らしい地名が付いています。街中の至る所にワット(寺院)があります。


写真はプノンペンの王宮です。1434年、アンコール朝最後の王、ポニャー・ヤットが建設し、現国王シハモニの居住地。 戴冠式が行われた迎賓館やシハヌーク国王が演説を行ったテラスなどが見所となっています。黄金色の大屋根とクメール様式の尖塔がひときわ堂々たる建物が、現カンボジア国王と王妃が暮らす王宮です。王宮は一般公開されており、シルバーパゴダがセットで入場できます。

カンボジアといえばアンコールワット遺跡が有名ですが、プノンペンからは320㌔離れており、飛行機で移動するほど離れています。観光で行くのでしたらシェムリアップの方が充実していますが、業務や視察で訪問するにはプノンペンのご利用が多いと思います。政府や企業によるカンボジアとの交流が盛んになっており、他の東南アジアの都市ほど交通インフラは整っていませんので、日本語のプライベートガイドや専用車の利用は大変貴重です。プノンペンへの出張の際にはご連絡をお待ちしております。


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