「今日は燃えるごみの日」
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【駅券売機で預貯金引き出し、東急で5月開始】
#0096
2024/3/25
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Tokyo Express Railway and Yokohama Bank will start Japan's first service that allows customers to withdraw money from station ticket vending machines from May 8.
The aim is to add a new function to the ticket vending machine whose usage rate has dropped due to the spread of IC cards, and to increase customer satisfaction.
■単語
・withdraw (預金を)引き出す
・ticket vending machine 券売機
・aim 狙い
・add 加える
・function 機能
・usage rate 利用率
・customer satisfaction 顧客満足度
■和訳
東京急行電鉄と横浜銀行が、駅券売機で預貯金を引き出せる日本初のサービスを5月8日から始める。
ICカード普及で利用率が下がった券売機に新機能を加え、顧客満足度を高めるのが狙いだ。
■解説
「allow 人 to 動詞」は、「人が~するのを許す」の構文として、よく使われます。
≪例≫
Our company allow workers to work overtime beyond 11 p.m.
(当社は、従業員に午後11時以降の残業を認めています)
withdrawは、「(預金を)引き出す」ですね。
≪例≫
I withdrew ¥10,000 from the bank account.
(銀行口座から、1万円を引き出した)
また、「take out」を使ってもOKです。
≪例≫
I took ¥10,000 out of the bank account.
(銀行口座から、1万円を引き出した)
due to ~は、「~が原因で、~のせいで」とネガティブなイメージに付きます。
because ofとの違いですが、
・due to →フォーマルで固い表現なので、ビジネスメールや文書
・because of →くだけた表現なので日常会話
になります。
increaseは、「増加する」ですね。
反意語は、decrease(減少する)になりますので、セットで押さえておきましょう!
■特集
本日の特集は、「今日は燃えるごみの日」について、英語で表現してみましょう!
・It’s burnable garbage day today.
burnableは、「燃やせる、可燃の」の意味になり、もともと、動詞「burn(燃やす)」の派生語になります。
反意語の「燃やせない、不燃の」は、
・unburnable
・non-burnable
のどちらでもOKです。
garbageは、「ごみ」ですね。
■編集後記
預貯金の引き出しサービスが、東急線の駅券売機で始まります。
スマホのアプリに引き出し額を入力してから、QRコードを券売機にかざします。
1日の引き出し限度額は、3万円。
担当者は、「駅の券売機は、なくす事のできないツールだが、維持費も含めたコストがかかっている。どこでも駅に行けば、お金を下ろせるのが目標。」と話しています。
便利になりますね。
銀行はたいてい駅の近くにありますが、探すのは面倒なので、駅の券売機で引き出しができると助かりますね。
東急線だけじゃなく、JRやメトロにも拡大していって欲しいものです!
■裏話
ランニングを久しくサボっていて、先週末に散歩がてら歩いてみました。
走ると早いのですが、結構な距離なので、歩くとかなり時間がかかりました。
「こんな距離を走っていたのかぁ」と、改めて驚きました!
朝市マーケットでお会いする玉子屋さんに、「最近、走ってますか?私は〇〇レースに出場しましたよ!」と聞かれるので、そろそろ始めないと汗
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