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parklifetokyo
音
昨夜は濃かった。21時から0時まで大好きな友人二人とzoomで話をしていた。二人には何でも見せているような気がしていたし、かなり相手を知っているような気でいたけど、まだまだ知らないことがお互いに多いし、だからもっと歩み寄りたいと思った。
0時を過ぎたくらいに、突然私のパソコンが不調になり、そのままお話し会はお開きすることになった。
そのまま寝てもよかったのだが、何となく一つだけ聞きたいことがあった友人に電話をかけた。3分で終わらせるつもりだった。
電話をかけたものの相手は出なかったので、もう寝るかと体制を変えようとしていると相手からかけ直してくれた。3分は5分になり、5分は30分になり、結果的には2時間近く話していた。
話しても、話しても、
時間をどれだけ一緒に過ごしてもこの人なら飽きる日がきてもきっと新しいものを見つけるだろうし、一緒に見つけたいと思っていた。
昨夜は濃かった、わたしが思っていたよりもずっと二人を大切にしようとしている気持ちが。
「ゆっくり行きましょう」とわたしも相手もよくいうのだけど、壊れるのが怖いというか大切に温めたくなるそんな相手だと思う。
2時間の電話ではしたいことの話が主だったと思う。
夕方の海に二人で行きたいと話してくれた。いつもの場所も行く人が変わるだけで、違う場所のなるのって何なんだろうなあ、
何かと「お願いします」と笑いながらいう彼が、わたしを連れ回すと言ってくれたのは何だか嬉しくなっちゃったな。何の話!ただの日記!
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