見出し画像

集体农庄北京留学日记㉓

最近なかなかネタになることないので、北京石刻博物館に行ってきた。こんどレポート上げますね。
とりあえず今日は最近の飯とかなんとか。

友達にお土産に買ったTシャツ。

吉野家に中国で初めて行ってみた。日本式のカレーがうまい。なぜか福神漬けの上にキムチがついてくる。学校のカレーは東南アジア向けしかないので日本のカレーが食えてうれしい。

電気式の羊肉串のお店、せめてガスで焼いてほしいが、今の北京はもろもろの規制が厳しいのでしょうがないのである。

店の前には串入れと調味料がおいてあり、地元の人は零下の気温の中で立って5・6本の串焼きを食べていた。つよい。中国人は強いなあ。

この量で1600円は高いよなぁ。

次の日、昼前に起きて、食堂で適当に昼食。キャベツ炒めと肉餅、餅といってもゆり根を混ぜた肉に卵を載せて蒸したものである。パプリカみたいのがかけてあった。

午後は石刻博物館へ、別にレポート上げます。

帰り道にあった野生動物を食べるのやめようねという看板。

博物館から帰る途中に通りかかった家、ビルの谷間に一地区だけレンガ造りの平屋が残る地区があった。外側は日本の昔の家にも似てるが、中は完全に中国である。

北京の中心ではないとはいえ、ここらにまだこんなのがあったのにびっくり。

肉屋や商店なども、北京の昔そのままである。

家に帰って洗濯物を確認したら、まだ気温は2度だったのに凍っていた。最近は洗濯物が凍るので外に干せなくてつらい。

完全に凍っている

上は羊の串焼きとトマトと梅の砂糖漬けを合わせたもの、日本でもたまにいるが、中国ではトマトには砂糖がメジャーである。

カキとホタテ、どこ産だろうか?汚染水放出あっても普通に中国人は海鮮を食べてますよ。

うまかった。

大学にあった毛沢東選集5巻、いわくつきの本でもある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?