集体农庄北京留学日记㉖
友達と什刹海で飯を食いに行く、羊肉など食べる。
おからの炒め物。
白菜のからし漬け。
エビ炒め。
トウモロコシ饅頭。
二次会はバーへ行った。あんまりなじめないねこういう店は。
お土産。
そろそろクリスマスなのでクリスマスぐっつが売っていた。
ぷーさん柄のバイクの覆い、規制なんかされていないよ!
12月26日、天安門へ、まあ、習近平がいたので入れなかったばかりか、毛主席語録が引っかかって学校で警察と面談までなったんですけどね。
遠く毛主席記念堂を望む。かなしい。
人に会いにいく、待ち合わせは伊藤洋華堂だった。
国璽が売ってたw
黒竜江の農業企業がやってるレストランへ
おいしい東北料理だった。
春雨や白菜のサラダ、豚の煮凝り、蚕、豚のから揚げ、白菜の漬物と豚肉の鍋など。
黒竜江北大荒農業開拓グループは中国東北地方の小興安嶺の南麓、松嫩平野と三江平野にある。管轄エリアの総面積は5.54万平方キロメートルで、現状耕地は4448万ムー、林地は1362万ムー、草地は507万ムー、水面388万ムーで、国家級のエコ模範区である。9個の管理局傘下会社、113個農牧場、641社国有及び国有持株企業を管轄している。全省12市に分布し、総人口は162.3万人である。2019年グループ全体の増加価値は442.5億元で、一人当たりの可処分所得は25985元になった。北大荒グループの営業収入は1233.6億元で、利益は3.1億元になった。
またカラオケで大いに歌う。
たのしかった。ただ、終電逃して、学校と寮の門限ぎりぎりで滑り込んだので危なかった。タクシーあってよかった、なかったら零下五度で朝6時までそとで待機する羽目になっていた。
軍隊関係のポスター、割といろんな言語の卒業生が武装警察や陸軍に行っている、外国語できるからってそれ専門の職に行くわけじゃないのね。
1月1日、日本では正月だが、中国では祭日なだけで全く休日ではない。さらには学生は明日テストであるので休みも何もあったものではないのである。
テストが終わって遊びにアニメイト北京支店へ。外文書店の隣である。
友人にアークナイツのグッズを買ってほしいといわれたのでそれを買って帰る。
ボッチザ・ロックのグッズもあった。
散歩してたら朝鮮民主主義人民共和国大使館が
地壇公園の近所である。
公園の池が完璧に凍ってた。
馬駿という中国の東北地方出身のイスラム教徒共産党員の墓、北京支部で活躍し、蒋介石に処刑されたらしい。
イスラム文字はわからないが、お墓には回族(イスラム系少数民族)烈士の墓と書いている。
少年時代、イケメンである。
日本が中国に突き付けた二十一か条条約
胸像、入党宣誓スペースになってる。
ロシアモスクワ大学の中にあった中山(孫文)大学の土と石、甲子園みたいだ。
モスクワ時代の展示。
本人とお墓とかの経歴。
記念の寄せ書きいっぱい。
地壇公園なので地壇、中国最大の大地を祭る祭壇である。
朝鮮大使館の前にあった掲示板、ロシア関係ばかりであった。
かっこいい国旗である。
1月も7日を過ぎればすっかり正月モードに突入、スーパーも真っ赤になり、バスもお正月っぽい音楽が流れ始めてくる。
近くの公園のスケート場、寒い中楽しんでいた。夏は池である。
暖冬なので氷は薄い。
ヘンテコ日本表記の食物たち。
夜ははやくに学校を出て空港に向かう。
さて、祖国に帰りますかね。
今日はここまで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?