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すべてのゆかいな仕事人におくるリトルマガジン『仕事文脈』、noteマガジン版です。紙本に収録した記事や、その拡張版、取材のこぼれ話、イベントレポートなどを配信します。
『仕事文脈』最新号の記事や、バックナンバー収録記事、イベントレポートなどを週2〜3回更新します。月…
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2023年7月の記事一覧

【連載】虹色眼鏡 チサ/さようならアーティスト「疲れて眠る」(仕事文脈vol.22)

 「はい、それでは予約の変更を承りました。また名簿の方を……」フロントの受付の女性の声が…

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【寄稿】浅草橋・天使の詩/オルタナ旧市街(仕事文脈vol.22)

 朝起きて会社に行くという行為が一日のうちで一番めんどくさい。と思っていたが、コロナ禍で…

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【座談会】「右傾化した父を持っている」について問い続ける/後編(仕事文脈vol.22)

前編はこちら 父だから話せる、父だから話せない A ある意味何の話をしても、わたしは父の…

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【座談会】「右傾化した父を持っている」について問い続ける/前編(仕事文脈vol.22)

Aさん:30代半ば。デザイナー。 Bさん:40代前半。出版関係。 Cさん:50代前半。個人書店を経…

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【連載】40歳、韓国でオンマになりました/木下美絵「ようこそ共同育児の世界へ」(仕…

 例年になく多雪で外出に難儀した冬が終わり、韓国にもようやく春が到来した。こちらは日本よ…

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【寄稿】空白のビルボードを見つめて/小林美香(仕事文脈vol.22)

 通勤など移動中の電車内で広告観察を始めるようになったのは、2018年頃のこと。車内に溢れる…

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【Twitterから離れてみる】#2 差別発言でツイートを拡散するユーザーを手放せない仕組みに疲弊/篠原諄也(仕事文脈vol.22)

 昨年末、なんとなく、Twitterをやめてしまった。アカウントはそのままに名前の後ろに「一時停止」と追加して、放置している。パソコンやスマホから一時離れる、デジタル・デトックスのようなものかもしれない。  Twitterを始めたのは、二〇〇〇年代後半だっただろうか。学生だった当初の使用用途は、知人の近況報告や著名人の情報をチェックすることだったけれど、ライター・エディターの仕事を始めてからは、それに関連する情報収集や告知発信が主になった。朝起きた瞬間から寝る直前まで見てい

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【Twitterから離れてみる】#1 情報や目にしているものがある時から固定化していた/す…

#1 情報や目にしているものが ある時から固定化していた/すんみ2022年元旦、10年以上使ってき…

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