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すべてのゆかいな仕事人におくるリトルマガジン『仕事文脈』、noteマガジン版です。紙本に収録した記事や、その拡張版、取材のこぼれ話、イベントレポートなどを配信します。
『仕事文脈』最新号の記事や、バックナンバー収録記事、イベントレポートなどを週2〜3回更新します。月…
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記事一覧

(part3)続・堂々巡りの対話――「社会課題にのりきれない」背景にあるもの(仕事文…

(part 1, 2に引き続き、最後のパートとなるpart 3をお届けします) 抑圧に目がいかない宮川…

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7時間前

(part2)続・堂々巡りの対話――「社会課題にのりきれない」背景にあるもの(仕事文…

part1から引き続き、part2(中編)をお送りします。 対等な人間として見ていない宮川 今回、…

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(part1)続・堂々巡りの対話――「社会課題にのりきれない」背景にあるもの(仕事文…

どうして自分ごとだって思わないんだろう井上 記事が出てから半年の間に、何か聞かれたり、言…

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(part3)東アジアの文脈で脱植民地化を考える——Decolonize Futuresインタビュー (…

(part 1, 2につづいて、最後のご紹介です) どんな言葉を使うかによって、現状の捉え方やナ…

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2週間前

(part2)東アジアの文脈で脱植民地化を考える——Decolonize Futuresインタビュー(…

(part1に引き続き、part2をご紹介します) 脱植民地化は現実の、人々のフィジカルな痛みを伴…

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2週間前

(part1)東アジアの文脈で脱植民地化を考える——Decolonize Futuresインタビュー (…

(part1〜3に分けてご紹介します) 自分が感じている社会へのやるせなさがどんな構造とつなが…

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3週間前

ただ人と人が暮らすということ/星野文月さんと有吉宣人さんの実践(Web仕事文脈 vol.24 特集2「住まい、どうですか?」)

関係をあらわす言葉の難しさ——星野さんと有吉さんが「恋愛関係ではない」という前提で共同生活をはじめてから、4月で1年です。お二人は今、関係を聞かれた時どう答えていますか? また、その答え方はこの1年で変わってきましたか? 星野 me and youで「呼びようのない暮らし」という連載を始めた時は恋愛にコンプレックスがあったというか、恋愛と生活を結びつけて考えるのが難しくて、そうじゃない形を模索していました。当時は友人たちが続々と「パートナー」を見つけているように見えて、私も

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【連載】「無職の父と、田舎の未来について。」第24回 後編「チームと人生、限りある…

(前編からの続き) 本気で世界平和を目指すチームと、やっぱり自分が向き合うべきこと そう…

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4週間前
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【連載】「無職の父と、田舎の未来について。」第24回 前編「チームと人生、限りある…

昨年10月に子どもが産まれました。妻と名前を決める合宿をし、自分はいろいろとうまくいかない…

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(part 3)調査〈戦争〉をどう捉えていますか 20代に聞く実感、教育、アクション(仕事…

〈part 1, 2 からの続き〉 終戦から80年近くが経ち当時を知る人が少なくなる中、戦争の記憶の…

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(part 1)調査〈戦争〉をどう捉えていますか 20代に聞く実感、教育、アクション(仕事…

終戦から80年近くが経ち当時を知る人が少なくなる中、戦争の記憶の継承が課題と言われる。戦争…

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大量虐殺に抗する「交差性」/松下新土(仕事文脈vol.24・特集1「反戦」と仕事 寄稿…

「わたしたちは同じ戦争を闘っている。わたしたちは相変わらず目的地を探し求めてもがき苦しみ…

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建坪6坪、住宅ローン減税が受けられないくらい狭い家に住んでいます/古賀及子(仕事…

 変な家に住んでいる。  東京の、それなりに都会の範疇だけど地味な駅を最寄り駅とする、住…

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1か月前
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虐殺に抗うために生活者の私たちができること/佐久間裕美子(仕事文脈vol.24・特集1「反戦」と仕事 寄稿)

 戦争は経済行為なのだ。今起きているパレスチナの虐殺をみて、強く感じる。私たちの目前で行われる殺戮行為は、誰かのお金に支えられ、誰かを儲けさせている。ガザでは、新しいコンドミニアムの建設が予定され、ニューヨークで販売予約会が行われている。虐殺は「自衛」という詭弁を笠に来た、血みどろの商行為であり、資源を支配しようとする野望であり、人命だけでなく自然の破壊に貢献する気候変動イシューであり、女性や母親たちを追い込むジェンダー問題でもある。私にとって重要なイシューが、すべて地続きで

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