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人生、押し引きバランス

 愛着的パターン、2パターンあり、ひとつは回避型、ひとつは脱抑制型

 「三つ子の魂百まで」というのがあるが、子どものころの影響で、症状とはいかなくてもこれらのパターンにハマる人がいる。

 回避型:誰かと親密になりすぎることを回避して、自分の殻に閉じこもろうとするタイプ、人やリスクを回避する抑制的人生パターン。 

 脱抑制型:本当に安心できる人かどうか見定めることなく、誰彼かまわずなつく、仲良くなってしまう。


 自分を顧みて、私はどちらかなぁ?と考えると、どちらもあるなぁと。

 私はプロ野球、オリックスファンなのですが、私的には大事な試合、好きな選手が活躍して、嫌いな選手がミスするのを期待するところがあり、逆の結果になるのが怖い。
 逆の結果を生で見て、ショックを受けないように、そこはあえて逃げておくということがあります。
 これから先もそういう場面、あるかもしれません。イメージの勝ち逃げです。
 孫氏の兵法というのがありますが、戦わなければ負けないと言うのに起因します。

 そういうところは回避型だなぁと。

 しかし、「結婚こそ人生最大の大博打」と言われますが、ありがたいことにいい結果を出せたと思います。

 人生というのは、ほどよくリスクを冒して、ほどよく自分を守ることが大事です。しかしこれがなかなか難しい。

 私の得意な麻雀でも攻めと守り、押し引きの判断難しい。


 「年収90万円で東京ハッピーライフ」 大原扁理  という売れている本があります。

 この本を見て、自分の生活を考えてみると、私たちの現状生活リスクを冒す必要はなく、問題、人生暇つぶし、、暇に耐える問題を解消するために、ニコ生惰性配信(読書配信という有意義さはあると思ってる。)と散歩なんか書いてあるので、今までの私の生活とほぼ変わらないことが書いてあります。
 私の回避型的生き方ありだなと。
 私的生き方を望む人は多いのだなと、またまた、自分のライフを肯定してくれる本なのです。


 現状、結婚して、ニコ生孤独配信、回避型傾向丸出しの私。  ニコ生配信、オワコン現状を変えるために何かやらなければと考えてみる。

 回避型を選ぶことによって、どんなメリットを得られているのかの意識化するに、読書オフィシャル化、ゲームプレーオフィシャル化の妄想緊張感を得られることくらいか。

 私がこれから脱抑制型の生き方をしてみるとしたら、、スーッと他人に近づき、すごく親密な触れ合いを新たに得ることができるワクワク、ドキドキ感。
 結果、「深いことを安心して話せる人間関係」「絶対にこの人はわたしのことを見捨てないと心の底から思える人との親密な関係」が作れたらいいなぁとか思いますし。

 そんなんだったら、競争社会において、ここに来ると本当の素の自分に帰れる素の自分を受け入れてもらえる、そういう場がたくさん体験できるようになると思います。

 「こんなふうに生きたいな」と思える人生のストーリーを考えるに、私の場合、先ほどの新しい人間関係のほかに、世界一周をしたいくらいかな?

 そのために、一日三十回、夕食前などに三十回唱える。立ち上がって、こぶしを突き上げて、大きな声で、気持ちを込めて三十回ほど大きな声で叫ぶ、自分の心に染み込ませるように叫び続ける。
 するとじわーっと無意識の人生ストーリーが変わって行くので意識的に行っていければな。

 

 

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