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読み

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ネット麻雀「天鳳」常浮きなのに、なぜか3回連続ラスになったことについて、基本リテラシー的に考えてみた。

上、noteを読ませていただいた。

普段、ネット麻雀「天鳳」をしている私にはとても面白いと思える文章だった。

麻雀、データを取ろうと思えば取って、その数字を比較して、傾向とかこうした場合とかの成功率とか、じゃあ、こうした場合はとか出てくると思う。

私は、データは取ってないが、天鳳、毎日、ニコ生で配信でやってたので、経験的にこうなったらこうなるだろうと肌で憶えてきてる。

それで、いつも、間違

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コロナショック、その先に光はあるか?

コロナショック、その先に光はあるか?

“Silver lining”、銀色に輝く裏地。地上から見ると陰鬱な雲でも、その裏側は輝いている、すなわち、どんな逆境でも希望の光はある-というポジティブ志向な言葉だ。

伝播の先行きが見えない新型コロナウイルスに、経済は大打撃を受けている。それでも、Silver liningはあるはずだ。

まず、「喉元過ぎれば・・・」とならないよう、政府と民間の危機管理体制を平時から備えることは急務だ。混乱の

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私は毎日、新聞14紙に目を通しています。 ~一言切り抜きfrom日経#127

私は毎日、新聞14紙に目を通しています。 ~一言切り抜きfrom日経#127

コロナでテレワークの方も多い中なので、こういう投稿にしてみてます。

3月9日の日経朝刊、池上彰さんの「異なる価値観を知る 学び方のヒント(下)」のコラムより一言切り抜き。

わかりやすい表現、多角的な視点の、池上彰さん。毎日14紙に目を通す!という、その裏の努力がさらっと載っていたわけで、ホームラン王が人知れず闇練をしているとか、素振りをしているとか、そういうのと同じで、このことを知れて良かった

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データについての「基本リテラシー」

データについての「基本リテラシー」

 マネジメントを創った人と呼ばれるドラッカー。
 このドラッカーが一貫して熱く説いていたのは
 実は「未来」への対峙の仕方である。

 特に、印象に残るのは、下記の主旨のことを度々述べていることである。

 未来は知り得ないし、今日あるものとも、今日予測するものとも違う。
 我々は、既に起こった未来に注目し、それに今日行動することだけができる。("Managing for Results (196

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