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マイナス20°を超える土地に移住して見つけた優しさの在り方
この町に越してきて
初めての冬
普通に暮らしていたのに
水道管が凍ってしまったり
残り湯を貯めたまま
昼間でかけて帰ってきたら
氷が張っていたり
ほんのちょっと
ツララを落とすのを忘れただけで
分厚い氷の壁を作ってしまったり
この土地の
想像を超えた
冬の厳しさの
洗礼を受けて
寒さと不安で
必死だった頃
お向かいさんが
一緒に雪を跳ねながら
教えてくれた事
「雪をはねるときは、
家の壁を
子育てを通して、「幸せ力」を開花してもらっている事に気がついた出来事
子育てしている方は、深い深い共感を抱いてくれるだろうと思う。
静かにお風呂にゆっくりと入るって、とても幸せなこと。
今日、地元の温泉に来て、もうすぐ4歳になる娘が、誠にひっさしぶりに「おとーさんとはいるー!」と言ってくれて!!
突如一人でゆっくり入れることになった…!!
いつもは、娘のペースを追いかけるように、頭の中フル稼働で嵐のように過ごす。
そんな身近な温泉が、こんなに広かったかなと、少
生き急ぎがちな人に、寄り添う花器をつくりたい、と思ったというお話
「花を生けるって、心と時間に余裕のある人がすること」
そんな、少し捻くれたような嫉妬のような思い込みがあったよなぁと最近思うのです。
今は、心と時間に余裕がない人こそ、立ち返るため、自分のペースを取り戻すためにも、花を生ける必要があるって考えるようになった
物事の反対側って、いつも贅沢だったり刺激的だったり、スペシャルなものになる。
忙しさに埋もれている時は、ゆったりとした時間に涙が出そう