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「ボストンキャリアフォーラムって就活1日で終わるらしいよ...」

こんにちは、例に習って早起きに失敗しました本日も。
しかし、今日は天気がいいのでフットワークが軽い様なので家で昼飯を軽く食べた後、近所のカフェまで来てカタカタ書いてます。

昨日あたりに主にTwitterで話題になっていたニュースですが、ベンチャー投資家の方が恵比寿の会員制バーで飲み会をしており、その時に同席していた21歳の女性にテキーラを飲ませるゲームをさせたことにより、尊い命を亡くされてしまった話。

現場にいたわけでもないし、実際にどういう状況だったのかは一切わからないので本件について言及するつもりは一切ありません。

話したいのは僕の体験談で、イギリスに留学に行っていた時に素晴らしいなと感じたことがあって。

それはお酒を"飲ませる"という文化がないこと。

もちろん欧米人はアジア人よりもめちゃくちゃお酒は強いですし、飲む量も尋常じゃないくらい飲みます。ビールもホントに水みたいに飲みます。
金曜の夜もみんなハウスパーティでベロベロになった状態でクラブに繰り出して朝まで踊り狂ってます。

でもねでもね、これみんな自分で酔いたくて酔っ払ってるんだよね。

本当に1年間イギリスに住んでて、キャンパス内にある最も治安の悪いパーティフラットと呼ばれるところに住んでいたけど、一度たりともお酒を強要されたことなんてなかった。

自分の飲みたい量だけ飲む、これに尽きました。

お酒を飲む場での目的が"お酒の飲む量"ではなく"酔って楽しむこと"だったのが最高でした。

てことで酒雑魚の私のお酒にまつわる所見でした。

それでは本日も私のキャリアについてのエピソードを!


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昨日のnoteで

「日系企業の雰囲気、俺に合わなくね?」

と大手3社のサマーインターンに参加した結果思いました。

何が合わないと思ったのかは割と直感的な部分が大きいです。

伝統的な縦割り構造で年功序列社会が社内で構築されており、上の人が築いてきた道が絶対とされており、若手はその道を踏襲しなければいけないという暗黙の了解。

インターンで経験した仕事なんて、その企業で日々行っている業務の1%にも満たない就活生向けの特別商品なのだから、参加しただけで仕事のやりがいを感じなかったとか、扱っているプロダクトやサービスに共感できなかったなんて分かるわけありませんでした。

でも直感的な部分で雰囲気が合わないな、一緒にこういう人たちを仕事をしたくないな、ということがわかっただけでも十分収穫だったと思ってます。

そんなことで就職活動の第一歩としてサマーインターンを終え、全く行きたい業界ややりたいことが定まらないまま季節は秋冬を迎えます。

ここで私のキャリアにおいて大きな転機となったイベントが訪れるのです。ある日友達からこんなことを聞きます。


「ボストンキャリアフォーラムって就活1日で終わるらしいよ...」


また明日...

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